グアテマラの民族衣装「ウイピル」を選ぶときに気をつけるべきポイント

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グアテマラのアティトラン湖でスペイン語留学中のNaoです。

平日はがっつりスペイン語の勉強をしていますが、授業のない週末は湖周辺の村々を散策するのがここ数週間の楽しみです。

このアティトラン湖周辺にはマヤの先住民の人々が生活をしており、今もマヤの文化を大切にしています。その中でも一際目を引くのが、女性たちが着用しているウイピルと呼ばれるマヤの伝統的貫頭衣です。

 

1.グアテマラの民族衣装

photo by suzukinao

先祖代々伝わる織物の文化を今も大切にしており、複雑な織り目で編まれた模様や、グアテマラ・レインボーと呼ばれる独特の色使いが施されたウイピルは一見の価値があります。

マヤの文化では、その世界観に基づく方角と紐づけられた5つの色があり、東の赤、南の黄色、西の黒、北の白、中央の緑(青)が彼らの民族衣装の中に取り入れられています。

 

2.ウイピルを見る際のポイント

Minésさん(@mines8.gt)がシェアした投稿 – 2018年 5月月6日午後6時59分PDT

土産物屋や市場に行くと、そこら中でウイピルが販売されており、どれを選べばいいかわかりませんよね。

さまざまなウイピルがある中で、クオリティーのいいものを選ぶためのポイントを並べたいと思います。

 

①機械刺繍か手刺繍か

手刺繍の方が手間がかかるため、クオリティが高くなります(もちろん高くなります)。手刺繍か機械刺繍かを識別するためにはウイピルの裏側を見てみましょう。

手刺繍は、表側の柄と同じ色の糸が同じ密度で縫われています。それに対して機械刺繍は、裏側に表の柄のデザインや色があまり見えず、白い布や糸が付いています。

 

②柄の細かさ

例えば、鳥の模様があったとして、その中の鳥の目のような細かいディティールを見てみましょう。

目は刺繍をするのがとても難しく、職人の力量によってはアラが出やすいため、こうしたディティールまでしっかりと織られている作品は非常にクオリティーが高いです。

 

③刺繍の密度

柄と柄の境目に隙間がないか、また刺繍の密度が高いものを選ぶと間違いありません。隙間があると見栄えが良くないし、ほつれやすくもなります。

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WRITER

旅するデザイナーの鈴木直哉です。リモートで仕事をしながら世界を回っています。現在グアテマラに在住しています。

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