眞鍋かをり

元祖ブログの女王!眞鍋かをりが三十路を超えて旅に目覚めた

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芸能人やタレントの旅本や旅をテーマにしたエッセイは巷に溢れていますが、この人の旅本はひと味違います。

ということで、今回紹介する一冊は「世界をひとりで歩いてみた――女30にして旅に目覚める(祥伝社 著:眞鍋かをり)」です。

 

今や旅好き芸能人としても有名な著者ですが、旅に目覚めたのは30歳と遅め。テレビで観る明るく賢いイメージの彼女ですが、完全プライベート旅のエピソードを綴った一冊。

さすが元祖ブログの女王を納得させるお話しにも乞うご期待です!

 

タレントの旅本は数多くあれど、一人旅に挑戦したい女性には参考になる一冊

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photo by pixabay.com

タレントや芸能人の旅を綴ったエッセイはたくさんありますよね。女優の中谷美紀や菅野美穂、ミステリーハンターの浜島直子……。旅好きな人は魅力的な人が多い! これホントです。

今回紹介する本の著者でもある眞鍋かをりも、言わずもがな年代・性別を問わず人気のタレントですよね。今では、旅好きで知られる彼女ですが、一人旅デビューは30歳。

おまけに英語が苦手で地図も読めないという彼女の旅エピソードは、「一人旅に挑戦してみたい」と思っている人にはピッタリの参考書になるはずです。

 

実際の旅で使えるサイト、ツール、アプリ紹介が盛りだくさん

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photo by pixabay.com

旅エッセイによくあるのは、「ベトナムに行ってフォーを食べた。美味しかった」という話が延々と続くモノ。それがタレントだったりすると「いいなぁ、芸能人は」という印象を持つ人も多いことでしょう。

が、著者はちょっと違います。プライベートの一人旅だということもありますが、実際に彼女が使ってオススメのホテル予約サイト「Booking.com」やiPhone、Google Mapなど、初めての人にとっては「そんなのがあるんだ」「これは便利」という紹介がたくさん出てきます。

Booking.comなどは謝礼をもらってもいいんじゃないかと思えるほど。笑 しかし、iPhoneなどのスマホやGoogle Mapの存在は、旅をする上で革命的なツールだと改めて思います。

 

旅のスタイルはその人の生き方や価値観を映し出す!?

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photo by pixabay.com

本著には、随所に著者の旅のスタイルが紹介されています。

身を守るための決め事もそうですし、「旅をするときには、いつも目的をふたつ設定して出発する」「悩んで時間をムダにするくらいなら、動きながら悩めばいい!」といったポリシーは旅を楽しむうえでとても大事なコトだと思います。

また、第三章の「『自由』じゃなければ旅じゃない」では、30歳を向かえた彼女の人生観も語られていて、この辺は同年代の女性は共感できる部分ではないでしょうか。

 

親日の国、トルコ。モテまくるもトラブル続出!!

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photo by pixabay.com

本著で私が楽しませてもらったのがトルコでのエピソード。確かに親日感情の強いトルコですが、それを差し引いても日本の女性はモテまくるとよく聞きます。著者もしかり。

テレビでみる勝手なイメージですが、現地の人と盛り上がって騒ぎまくる的な話かと思いきや、武勇伝的なものはなし! イミテーションの指輪をはめてナンパ男には付いていかない、夜遅く危ない所には行かないなどしっかりした一面に驚かされました。

ハマムで太った髭おじさんが出てきて逃げ出すも、「トラウマは残さない」と今度は水着姿の太ったおばちゃんにリベンジ(?)するあたりは爆笑必至です。

 

元祖ブログの女王はTwitterを駆使してトラブルを乗り切った!

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photo by pixabay.com

もう一つ圧巻だったエピソードがアメリカ、ロサンゼルスでのトラブル。

1枚しかないクレジットカードが使えなくなった彼女は……なんとTwitterでフォロアーから助言をもらい乗り切ります。

さすが、元祖ブログの女王! 当時のフォロアーはなんと25万人というから驚きです。まぁ、さすがにこれは彼女だからこそ出来たこと。

一般の旅行者では難しいかもしれませんが、TwitterやFacebook、SNSの登場で旅のスタイルが大きく変わってきていることを実感させるエピソードだと思います。

 

まとめ

これまでタレント本は、正直あまり読んできませんでした。今回、人気タレント「眞鍋かをり」の旅本を読んで、「この人ってこんなコト考えてるのか」「そんな意外な一面があったのね」と、旅を通じてその人の人となりを垣間見られた気がしました。

「人生は旅の如し」とよく例えられますが、「“旅のスタイル”や“旅先での行動”“旅に対する考え方”が人そのもの」なんじゃないかと思いました。それだけに、本著の締めくくりはもう少し旅の総括なり著者の旅に対する思い、読者へのアドバイスなどが欲しかったです。

しかし、読みやすくて一気に読める内容・ボリューム、一人旅に挑戦してみたいと思っている女性の方は特に参考になる一冊だと思います。

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1976年、栃木県生まれ。大学卒業後、紙・Web媒体の制作会社にて採用パンフレットやCSRレポートといったコーポレートコミュニケーションツールの編集、ディレクション、プランニングを行う。2012年…

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