ライター
愛優 ドイツに恋した自由人

トラブルをできるだけ事前回避するタイプの旅人。 旅行会社に2年間勤務後、フリーランスに転向。 現在は世界を転々としながらライターやフォトグラファーとして活動中。 次はジョージアへ移住予定。 きれいとおいしいとねこが好き。

こんにちは!多拠点フリーランスの愛優です。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、企業によっては在宅ワークが続いている会社もあるのではないでしょうか。

そんな中最近話題になっているのがWork(仕事)とVacation(休暇)をミックスさせた旅の形であるワーケーションです。

都心から離れ、観光や自然、アクティビティを楽しみながら仕事をするワーケーションは、今だからこそできる旅のスタイルとしても注目されています。

今回はそんなワーケーションにぴったりな福島県の土湯温泉で、実際にワーケーションを体験してみたのでその様子をご紹介します。

ワーケーションとは

photo by unsplash
ワーケーションとは、2000年代にアメリカで生まれた言葉で、リゾート地や観光地で働きながら休暇を取ることです。

約20年前からあった言葉でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け在宅勤務が拡大する中で、ずっと家で仕事をする息苦しさを解消するために家でない場所で仕事をする人が少しずつ増えてきています。

苦境に立たされている旅行業界でもワーケーションを推し進めており、旅行会社や宿泊施設があらゆるプランを打ち出しています。

海が近いリゾート地に滞在して、仕事の休憩に海で遊んだり、山間部に滞在して休日にハイキングを楽しんだりと、楽しみ方が増えているのも特徴です。

ワーケーションにおすすめの土湯温泉

photo by Ayu Takayama
そんなワーケーションスポットとして今回訪れたのが福島県にある土湯温泉。

昔ながらの旅館が並ぶ、情緒ある温泉街でのワーケーションの様子についてレポートします!

土湯温泉は福島駅から車で30分の温泉街

土湯温泉の魅力の一つがアクセスの良さ。

東京から新幹線でも行ける福島駅から車で30分ほどの場所に位置しています。

土湯温泉までは路線バスが出ており温泉街も歩いて回れるため、わざわざレンタカーを借りずともふらりと訪れられるのが魅力の一つです。

温泉街ならではの楽しみ

photo by Ayu Takayama
温泉街とだけあって、無料で自由に入れる足湯がたくさん!街歩きに疲れても休憩ができるので安心。

もっとゆっくりしたいという方には「足湯カフェ」もおすすめです。お茶やケーキを楽しみながらちょうどいい温度の足湯に癒される時間は土湯温泉だから体験できる貴重な時間でした。

■詳細情報
・名称:足湯cafe CASVAL
・住所:福島県福島市土湯温泉町杉ノ下20
・地図:
・営業時間:11:00~19:30
・定休日:月曜日から金曜日
・電話番号:024-563-1429

魅力は温泉以外にも…!

photo by Ayu Takayama
土湯温泉を歩いているとよく目にするのが素朴な表情で来る人を迎えてくれるこけし。

温泉街にも、宿泊施設にもお土産屋さんにも……。至る場所にこけしがたたずんでいます。それもそのはず。土湯温泉は遠刈田や鳴子と並びこけしの三大発祥の地と呼ばれているんです。

photo by Ayu Takayama

温泉街にあるお土産屋さんには、こけしづくりの作業場が併設されていて、実際に木を削る作業や絵付けの作業が見学できることも!

また一言にこけしといっても地域によって形や表情、絵付けのしかたが違い、土湯温泉観光交流センターの「湯愛舞台(ゆめぶたい)」では、土湯温泉以外のさまざまな地域のこけしが展示されていて、その違いについても学ぶことができます。

photo by Ayu Takayama

さらに湯愛舞台ではこけしの絵付け体験も開催中!好きな表情、好きな柄に絵付けした世界で一つだけのこけしをお土産に持って帰ってくださいね。

■詳細情報
・名称:土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台(ゆめぶたい)」
・住所:福島市土湯温泉町字坂ノ上27番地の3
・地図:
・アクセス:JR福島駅東口から「土湯温泉」行バス約40分
・営業時間:9:00~18:00
・電話番号:024-572-5503
・公式サイトURL:https://www.city.fukushima.fukushima.jp/kankou-onsenchi/kanko/kankojoho/shisetsu/yumebutai.html

自然を感じられるアクティビティで癒される

photo by Ayu Takayama
土湯温泉は温泉街としての魅力もさることながら、自然を満喫できるアクティビティも充実しています。

女沼でのSUP、カヤック体験

photo by Ayu Takayama
土湯温泉から15分ほどの場所にある湖が女沼(めぬま)です。

女沼の先には何もないため、なかなか観光客が訪れないという秘境感たっぷりのこの場所で、サーフボードの上に立ち上がってパドルを漕いで水面を進むSUP(スタンドアップパドル・サーフィン)やカヤックを楽しめます。

photo by Ayu Takayama

水の上に浮かぶ不安定なサーフボードに立って進むSUP。私も今回が初チャレンジでしたが、プロが手取り足取りレクチャーしてくれるので安心です。

サーフボードから落ちる人は、なんと全体の1割程度しかいないとか……!なれるとパドルを漕いで簡単に遠くまで行けるようになるので、女沼周辺の自然を満喫しながらアクティビティを体験できます。

お昼はスパイスカレーに舌鼓

photo by Ayu Takayama
アクティビティを楽しんだ後はカレーランチが待っています。

屋外で食べるカレーだと侮ることなかれ。福島でも有名なカレー屋さんのシェフが本格的なキッチンカーで作られたカレーは、福島で採れた旬の野菜を使った前菜や、デザートまで付いてくるフルコース!

photo by Ayu Takayama

本格スパイスカレー店の美味しいカレーを女沼の大自然の中で味わう、なんとも贅沢なランチタイムを過ごしました。

至れり尽くせりののんびり体験

photo by Ayu Takayama
屋外でのアクティビティというと、日頃あまり運動しない人や外での活動が苦手な人、そういったアクティビティに慣れていない人は敷居が高いのかも……と思われがちですが、今回体験したアクティビティはまったくそんなことはありませんでした。

往復の送迎が付いていることはもちろん、活動場所にはトイレもあり、休憩時にくつろげるイスや机も用意してくれます。

また当日は小雨が降っていたのですが、屋根を設置していただいたおかげで体験時以外はぬれずに過ごせただけでなく、肌寒いからと焚火まで焚いてくれました。

まさにアクティビティ版グランピング!贅沢ランチも含め至れり尽くせりの体験なので、屋外アクティビティ初心者でも安心して参加できます。

こちらの女沼でのアクティビティは、2021年5月から順次申し込みをスタートさせる予定で、SUPやカヤックの体験は最少催行人員5名で2時間一人7,000円~。

アクティビティの体験については「土湯温泉観光協会」にお問い合わせください。

(料金や最少催行人数は実際のプラン発表時には変わる可能性があります。)

今福島のワーケーションがアツい!

photo by PIXTA
全国的に注目が集まっているワーケーションですが、福島県にワーケーションに行くなら今がチャンス!

というのも現在福島県では、一定期間福島県に滞在し現地のコワーキングスペースなどでテレワークを行う人に対して補助金を支給しています。

補助されるのは、滞在費、交通費、コワーキングスペースの利用料など移動や生活にかかる大部分の費用であるほか、長期滞在者向けと短期滞在者向けの2つのプランが用意されており、それぞれの働き方に合わせたプランが選べるのが特徴です。

ワーケーション先を迷っている人はぜひ福島県を候補に入れてみてはいかがでしょうか?

温泉にアクティビティ!ワーケーションは福島で決まり!

photo by Ayu Takayama
福島県は東京都から1時間半ほどで行けるということもありワーケーション先としてぴったり!

なにより都心では味わえない、情緒あふれる温泉街の風景や大自然は、在宅ワークやリモートワークで疲れた心や体を癒してくれます。

1週間ふらりと行くもよし。1か月しっかり滞在するもよし、思い思いの滞在スタイルで福島でのワーケーションを楽しんでくださいね!

ライター
愛優 ドイツに恋した自由人

トラブルをできるだけ事前回避するタイプの旅人。 旅行会社に2年間勤務後、フリーランスに転向。 現在は世界を転々としながらライターやフォトグラファーとして活動中。 次はジョージアへ移住予定。 きれいとおいしいとねこが好き。

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