ライター
シャンディ (岡村龍弥) ジョージアでゲストハウス

「働く場所に捉われない働き方」を目指して辞職し、世界一周の旅へ。帰国後の現在はオンラインでの業務を得意とした現代版なんでも屋を起業。その他にも東京で旅人が集まるシェアハウスや、注目国であるジョージアでゲストハウスを運営。旅を広めるための活動を日々行いながら「働く場所に捉われない働き方」を研究/実践して生きている。チェコ親善アンバサダー。銀河高原ビールアンバサダー。旅人がやりたいことをお金が理由で諦めない世の中にすべくオンラインサロン「タビゼミ」を主催。

旅とシェアハウスを広めるノマドワーカー、シャンディです。

カメラマンとしての活動を中心にノマドワーカーを育てる会社を運営しています。今回は取材レポートなのですが、私が度々訪れている岡山県・津山市で「夏の桜が見られるから、行ってみませんか?」とTABIPPOに声をかけてもらったことが発端となりました。

「夏の桜ってなんだろう?」と思っていたのですが、どうやら津山城で期間限定開催されている「津山城ナイトファンタジア夏桜 by ELEMENTS」で見られるそうです。一体どんなイベントなのか、カメラを片手に旅仲間と一緒に行ってきたので、ぜひご覧ください!

今まで津山に縁のなかった人や、この夏なにか面白いことを探している人など、次のお出かけの参考にしてみてもらえると嬉しいです。

そもそも「津山」はどんなところ?

-肉とB’zの町・津山市-

今回私が訪れた「津山城」があるのは岡山県津山市です。最寄駅はJR津山駅。関西圏からのアクセスがよく、大阪駅からバスで1本、約3時間ほどで到着します。新幹線の場合は岡山駅までいき、津山駅までは快速で1時間ほど。

津山といえばB’zが好きな人には聖地化していて、ボーカルである稲葉さんのお母様が運営されている「イナバ化粧品店」があったり、店内にもB’zの貴重なグッズが所狭しと飾られているコーナーもあったり、全国からファンが集まっている場所なんです。

他にも、津山は江戸時代から肉食文化がある「牛肉文化の聖地」としても知られており、B級ご当地グルメ「ホルモンうどん」を筆頭に、干し肉やヨメナカセといった津山ならではの肉料理があり、肉好きにはたまらないエリアなんですよ!

津山名物の「桜」が夏でも楽しめる

津山城がある鶴山公園は桜の名所としても人気なスポット。春には「津山さくらまつり」が毎年開催され、多くの花見客で賑わいます。

桜の名所100選、歴史公園100選、名城100選と、それぞれのジャンルで日本100選に選ばれる鶴山公園、「さくらまつり」期間中はライトアップも実施しているため、夜間でも桜を楽しめます。

そんな春しか見れない鶴山公園での桜を、光のアートとライトアップで夏でも楽しめるようにしたのが「津山城ナイトファンタジア夏桜 by ELEMENTS」なんです。

「津山城ナイトファンタジア夏桜 by ELEMENTS」に早速行ってきた!

基本情報
会期: 2022年8月11日(木)~9月25日(日)
会場: 津山城 鶴山公園(岡山県津山市山下135)
ライトアップ時間: 19:30〜22:00(最終入場21:30まで)
入場料: 大人500円、小中学生300円、未就学児無料

開催期間中の週末は会場内に地元の方々を中心とした屋台や音楽イベントもあり、イルミネーションとともにお祭り気分を味わえます。詳しくは津山市観光協会のサイトでご覧ください。

この催しの一番の見どころは、インスタレーションプロデュースチーム「ELEMENTS」が手がけた「夏に咲く桜」、5組のアーティストにより7種類の作品展示が楽しめることです。これからそれぞれの作品をご紹介していきたいと思います。

桜舞うオリガミアート

入場してはじめに目に入るのが桜舞うオリガミアート。オリガミの技法で造形されたランプシェードは、事前のワークショップで制作されたそうです。

雲海桜

オリガミアートを抜けると突然現れる雲海と、雲海に浮かび上がる桜吹雪。ミストに投影される光が幻想的です。

はなあかり

続いて、飴細工のように鉄を加工した鉄アート「はなあかり」は、桜の花びらをイメージさせます。

飛翔~鶴と雲~

竹を使った巨大造形の「鶴」が二の丸へ向かう階段に現れます。鶴は津山城主の家紋であり、津山の地名としてもゆかりの深いもの。

津山城シミュラクラム

備中櫓を背に、ミストに映し出される万華鏡のような光のアートは、今と昔がコラボレーションしたここでしかみれない景色。

Summer of Cherry tree

空間を羽衣のような布で夜桜を表現した「Summer of Cherry tree」。ミラーボールに反射する光が散りゆく桜の花びらのようでした。

SHIKISAI

最後に登場するのは、津山城の四季の彩りを表現した「SHIKISAI」。これまでの作品とは異なりカラフルな色づきで、音と光とミストにより、津山の夜に幻想的な空間ができあがっていました。

津山城ライトアップで真夏の夜のイルミネーションを楽しむ

暑い夏の夜ですが、「津山城ナイトファンタジア夏桜 by ELEMENTS」ではミストでの演出が多いため、涼しみながらで光のアートを楽しめました。

なお、会場内は写真撮影OKですが、三脚の持ち込みだけはNGなので、がっつり写真を撮りたいカメラマンの方は持ち物に注意してください。

また夜間に津山城の鶴山公園に入れるのは春の花見の時期と、現在はこの夏桜の期間のみとのことですが、鶴山公園から一望できる津山市内の夜景もきれいなので、こちらも忘れずに見てくださいね!

All photos by シャンディ(岡村龍弥)

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シャンディ (岡村龍弥) ジョージアでゲストハウス

「働く場所に捉われない働き方」を目指して辞職し、世界一周の旅へ。帰国後の現在はオンラインでの業務を得意とした現代版なんでも屋を起業。その他にも東京で旅人が集まるシェアハウスや、注目国であるジョージアでゲストハウスを運営。旅を広めるための活動を日々行いながら「働く場所に捉われない働き方」を研究/実践して生きている。チェコ親善アンバサダー。銀河高原ビールアンバサダー。旅人がやりたいことをお金が理由で諦めない世の中にすべくオンラインサロン「タビゼミ」を主催。

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