超弾丸でも楽しめちゃう!年間3000万人が訪れる東西の十字路「トルコ」の魅力とは

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こんにちは。TABIPPOの篠原輝一です。

突然ですが、皆さんはロシアW杯をご覧になっていただろうか。大会前、日本は直前の監督交代などもあり色々と批判が多かったが、ベスト16進出を決め、強豪ベルギーに対して素晴らしい試合をしたのは記憶に新しい。

先日、そんなロシアW杯の観戦に向けてその周辺諸国も旅してきたので、その時の様子をいくつか紹介していこうと思う。

photo by Kenichi Shinohara

ちなみに今回の旅程はこんな感じ!ずっと行きたかったコーカサス地方(アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア)もこの機会に行くことにした。

 

ロシアやヨーロッパへの旅にはターキッシュ エアラインズが最適!

photo by Kenichi Shinohara

今回の旅では、いろいろと航空会社を探している中でもロシアにも就航していたり、ヨーロッパ・中東・中央アジアなど幅広く飛んでいるターキッシュ エアラインズが最適だと思い、値段もロシアに直接向かうより安く抑えられたので、この航空会社を選んだ!

フライト時間は、約12時間程。

久しぶりのひとり旅だったので、出発が近づくにつれて心の高鳴りは大きくなっていったのだが、ひとつだけ懸念があった。

それは、W杯の日本の初戦 コロンビア戦を見れずにフライトが出発してしまうこと。キックオフと同時に搭乗時間になるという…なんて初歩的なミスをしてしまったんだと後悔。

しかし、ターキッシュ エアラインズの神がかったサービスに僕は救われた。

なんと機内のエンタメでなんとW杯の試合をLIVEで見ることが出来たのだ!これはまさに嬉しい想定外。つまり空の旅を楽しみながら、日本中が熱狂したあのコロンビア戦を観ることができたのだ。

photo by Kenichi Shinohara

周囲に座っていた日本人も多くの人が観ていたので、きっとみんな心の中でガッツポーズしていたんだろうな!

トルコの有名なEFESビールで日本の勝利を祝し、良い気持ちのままトルコの首都イスタンブールへ向かった。

photo by Kenichi Shinohara

あ、そうそうターキッシュ エアラインズといえば機内食も有名。僕はこれまで数々の航空会社を使い、たくさんの機内食を食べてきたが、ターキッシュ エアラインズの機内食は常に上位に入る程美味しいのでぜひそれも楽しみにしてほしい。さらにビジネスクラスでは、機内シェフ(フライングシェフ)がいて美味しい料理を振る舞ってくれるので、いつかはビジネスクラスにも乗ってみたいと思う。

 

魅惑のトルコを発掘!ちょっぴりディープな楽しみ方

photo by Kenichi Shinohara

イスタンブールの空港に到着すると、香ばしいスパイシーな匂いと陽気なおじさんたちによる全身全霊をかけた客引きが待っていた。 実はトルコには7年前に一度訪れた事があるのだが、その時の思い出が一気にフラッシュバックする程その印象は強烈だ。

7年という月日が経ってきっと街もたくさん変化していることと思う。しかし、毎日のように世界中から人々が集まってくる所以であるトルコの魅力はあの時と同じままだ。

人々は、イスタンブールを拠点に様々な都市に広がるオスマン帝国時代から残る遺跡やモスクなどのユニークな建築物との遭遇を楽しみに歩みを止めない。

 

トルコを旅行する魅力は、トルコ料理と数々の世界遺産

全く外れのないトルコ料理

世界から年間3000万人も観光客がイスタンブールに足を運ぶ理由はもちろんモスクだけではない。

その魅力のもう1つの大きな理由が、「フランス料理」「中華料理」と同じく世界三大料理と言われている、「トルコ料理」だと僕は思っている。

photo by Kenichi Shinohara

きっと皆さんが想像する10倍くらい美味しい。口の中で広がるスパイスの心地よい辛さが一層その料理の美味しさを際立せているのだろう。

あえて何かよくわからないものを頼んだとしても、基本的に外れない味に仕上がっているのは凄いなと関心してしまった(笑)

photo by Kenichi Shinohara

7年前は節約していたせいでケバブばかり食べてたと記憶しているが、トルコ料理の真骨頂はケバブだけでは評価できないので、ぜひケチらずにいろいろと食べてほしい。 (←21歳の頃の自分に言いたい)

photo by Kenichi Shinohara

 

自然や建築が生み出す遺跡の数々

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

photo by Moyan Brenn

トルコの主な魅力は、やはりカッパドキアを代表とする自然美はもちろんのこと、オスマン帝国時代に残した遺跡の数々がなんと行っても見所!

今回僕はイスタンブールにしか滞在できなかったため、数多くは周れなかったのですが、トルコを旅行する際には外せないスポットがたくさんある。

▼詳しくは参考記事を見てみる
「東西の世界が交わる場所「トルコ」の世界遺産17ヶ所を全て紹介」

photo by Kenichi Shinohara

また、ブルーモスクを始め、アヤソフィアやその他にも多くのモスクが存在する。キリスト教で言うところの教会、仏教で言うところのお寺のようなものだが、個人的にはその中でも最も美しいなと感じるのがモスク。

あの半円上の形をした建造物、古代建築と西洋建築の特徴を併せ持つ内観の模様といい、人々が毎日決まった時間にお祈りをしている姿を垣間見て、何か崇高な気持ちになるのは僕だけではないだろう。

 

ローカルで安い「ハマム」にぜひチャレンジしてほしい

photo by shutterstock

ハマムというとあまり聞き慣れないと思うが、岩盤浴に近しいもので、元々現地の人々にとっては社交の場としても親しまれていた温泉施設。

施設内は日本の銭湯とはやや異なり、大理石で出来たゴージャスな作りで、湯船はないが、サウナに加え、アカスリやマッサージなどが付いたもの。

イスタンブール市内も多くのハマム場があり、多くは観光客向けにサービスもしっかりしていて、お値段は最安でも30ユーロ(≒160リラ)以上で、そこそこ高い。

 

しかし、ぜひ古い昔から地元の人に親しまれているローカルなハマムに行ってみてほしい。今回僕が訪れたのは、グランドバザールというお土産屋がずらりと立ち並んだ中心街から徒歩で10分程離れた所で、地元のおじちゃんが集まるようなローカルなハマム。

外観はこんな感じで、このドーム型の建物の中がハマムになっている。ちなみにこれらは、オスマン帝国時代に作られた建物をそのまま利用していることが多いとのこと。

photo by Kenichi Shinohara

この裏側が入り口ということなので、周ってみると、うん… 「本当にここで合ってるのか?」と思う程、存在感は全くないw

photo by Kenichi Shinohara

近くに寄ると小さな看板で「HAMAMI」って書いてあったので、おそらくここだろうということで入ってみることに。

photo by Kenichi Shinohara

恐る恐る入って行くと、おっちゃんが待ち受けていた。

photo by Kenichi Shinohara

片言の英語で「ハマム54リア(≒1300円)」とだけ言われて、更衣室的なところに入れられた。おっちゃんは英語を話せなかったので、基本的なコミュニティケーションはジェスチャーだ。

ハマムの基本的な流れは以下
① サウナで全身を温める
② 全身をアカスリ
③ 石鹸で洗浄&マッサージ
④ サウナで再度全身の汚れを取り除く

ということでまずは、誘導されるがままにサウナに10分間入るとのことで大理石で囲まれたサウナに案内される。サウナ好きなので、何気にこれは楽しみにしていたのだが、だいたい10分経ってもおっちゃんが呼びにきてくれず、結局30分くらい入っていたのかな?

 

息をするのが困難になるほど全身の水分は持っていかれ、本気でこのまま窒息死するかと思ったその時、ようやくおっちゃんが登場。 トルコ語とジェスチャーで「ごめん、忘れてた!」的な事だけ言われた(笑) これぞトルコスタイル!

流石に体の水分が足りないと感じたので、「水飲みたい!!」と伝えると、「ダメだ!」と言われ、「何でや!」って突っ込む隙さえ与えてくれず、すぐさま次のステップへ誘導された。

 

今度はアカスリが始まる。水さえも与えてくれない鬼畜なおっちゃん何故かずっと鼻歌うたってる…

この後は 大理石の上に寝かせられ、トルコ石鹸を使った洗浄と全身をマッサージされた。観光客向けのハマムでは、泡がふわっとした石鹸を使用されるようだが、ここではふわっふわの欠片もなくただのヌルっとした石鹸でゴシゴシやられるだけだった…

結論…全身はツルツルになった気がするし、サウナを無駄に長く入らされたこと事意外は特に不満はなかった(笑)

僕を担当してくれたハマムのおっちゃん サミーさん。(次行くときは絶対一緒にサウナに入ってもらうからな!笑)

photo by Kenichi Shinohara

ローカルなHamam(ハマム)

・名称:Historic Bath Kocamustafapasa
・住所:Sümbül Efendi Mahallesi, Koca Mustafapaşa Cd. No:185, 34107 Fatih/İstanbul, トルコ
・営業時間:8:00〜22:00
・料金:54リラ(≒1300円)
・所要時間:1.5~2時間

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篠原輝一
趣味はサッカーとカレー巡り。
学生時代に210日間の世界一周後、TABIPPO2013ガイドブックの向こう側で代表を務める。その後、ITベンチャーのリッチメディアで約1年間勤務。2015年1月からTABIPPOのメンバーとして…

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