新千歳空港
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

飛行機が文字通り飛び交う中でラウンドを周るのは新感覚で、通常よりスコアが伸びることもあるかもしれませんね。

 

チャンギ空港(シンガポール)

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Photo by ddoTyByhpargotohP

シンガポールの「チャンギ空港」は、空港というよりは総合リゾートとでも言うような充実の設備が多数備えられていることで有名です。

スイミングプール付きのスポーツジム、映画館、高さ12メートルの巨大滑り台、バタフライガーデンなどがあり、一流リゾートか何かと見間違ってしまいそうになります。

空港内の設備以外にも、乗り継ぎまで5時間以上の時間がある方限定で、2時間のシンガポール観光ツアーに無料で参加することが出来るという太っ腹なサービスも行われており、世界一の空港だという声も少なくありません。

 

仁川国際空港(韓国)

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Photo by Elvert Barnes

お隣韓国・仁川の「仁川国際空港」は、なんと空港内にスケートリンクが備えられています。スケートリンクとは言っても表面が特殊プラスチックでできた人工氷結路面を利用しているので、通年で利用することが出来、もし転んでも服が濡れる心配はありません。

こちらには映画館も併設されており、フライトまでの時間を思い出深く充実したものにできるでしょう。

 

新千歳空港(日本・北海道)

新千歳空港

photo by tabirai

変わった設備の日本代表には、北海道のハブ空港「新千歳空港」を選びました。新千歳空港には、空港内に温泉宿「新千歳空港温泉」があることで有名です。

内風呂、露天風呂、サウナ、岩盤浴とひととおり温泉設備が揃っており、旅行から帰って来て家路に着く前にひとっ風呂、フライトの待ち時間にひとっ風呂浴びることが出来るのです。

宿泊施設も本格的であり、空港へのアクセス抜群ということもあって2ヶ月先まで予約でいっぱいということもザラ。フライトギリギリまで寝ていても良いのは本当にうれしいですね。

 

まとめ

これだけ充実した設備を持った空港であれば、映画「ターミナル」よろしく、仮に缶詰めにされてしまったとしても楽しく過ごすことが出来そうですね。

これらの空港を利用した際には、空港を楽しみすぎて目的としていた観光地に行くことが出来なかった、というようなことがないように気をつけておきたいものです。

編集部

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