パークでたっぷり遊んだ後は、近くのホテルでゆっくりステイ
パークを出た後も、楽しみは続きます。今回はパークと宿泊がセットになったプランということで、宿泊先のリーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。
普段なら歩き疲れた体で家路についていたので、近くでホテルステイできるのは、うれしいポイント。
リーベルホテルは、ユニバーサルシティ駅から一駅離れた桜島駅にありますが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンから歩いて10分~15分ほどで到着できます。私たちもパークから歩いて向かいましたが、話しているとあっという間に到着しました。
2019年11月にできたばかりのホテルということで、とてもきれいで洗練されている空間。エントランスからすでにラグジュアリーな雰囲気を味わえます。
チェックインを済ませて、早速お部屋へ。
お部屋のタイプは「スタンダードツインルーム」。扉を開けると、おしゃれで素敵な内装に目を奪われ、一気に気分が高まります。
水色を基調としたベッドルームに、大きなテレビ、リモコンはなんとタブレット。
アメニティもたくさん用意されていて、快適に過ごすことができます。
窓から見える街明かりも美しく、パークで過ごした贅沢な時間を引き続き味わうことができました。
季節により様々な料理を味わえる、豪華ディナービュッフェ
今日は特別な1日…ということで、ディナーに選んだ場は、リーベルホテル3階にあるビュッフェレストラン「Dining BRICKSIDE」。
このビュッフェはKLOOKのプランには付いていなかったのですが、せっかくなので夕食もホテルでいただくことに。
プランでパークとホテルを安く手配できた分、奮発する余裕ができました!
旬の食材を集めた料理のラインナップは、なんとも贅沢。この日は「ワインテラス」という秋の味覚を味わえるフェアを開催していました。
目の前で焼いてくれるお肉や天ぷら、アクアパッツァ、パスタにピザ、生ハムやチーズなど、目移りしてしまって、なかなか取るものが決まりません。
串カツやイカ焼き、どて煮など、大阪メニューもあるので、旅行で来ている方も楽しいはず。
スイーツの種類も豊富で、特に目を引いたのが、期間限定のモンブラン。
その場で作ってくれるエンタメ性と華やかな見た目に惹かれ、3種類ともいただくことに。かぼちゃや紫芋など、どれも味わい深く、ペロッと食べられました。
席は店内とテラス席の2か所あり、テラス席からは、天保山の夜景を眺めることも。冬の間は難しいですが、気候が良いシーズンは、夜景を見ながら贅沢なディナーを堪能できます。
歩き疲れた体を癒す、極上の天然温泉スパ
リーベルホテル1番のおすすめポイントは、スパ。美肌効果のある天然温泉に浸かって、じっくりと疲れを癒すことができます。
この温泉が想像以上に素晴らしくて、「スパに入るだけでも、このホテルに来る価値がある」と思うほど、気持ちよかったです。
屋内のお風呂だけでなく、露天風呂や炭酸風呂も完備。サウナや夜景が見える休憩所も用意されていて、1日の終わりを優雅に締めくくってくれました。
楽しかったとはいえ、歩き続けた1日。疲れは相当たまっていたようなのですが、このスパに入って、ふかふかのベッドで眠ったからか、翌朝にはすっかり回復。
疲れを次の日に持ち越さずにリフレッシュできる、最高のプランとなりました。
想像以上に快適で楽しい、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン&ホテルステイプランは女子旅の味方
今回、実際にユニバーサル・スタジオ・ジャパン&ホテル宿泊のプランを体験し、その魅力を実感しました。
入場予約をしていることで、スムーズにパークに入ることができ、時間を節約。さらにパークで遊んだ後も、ホテルステイすることで、夢の続きを見ているような贅沢な時間を過ごすことができました。
今までは、パークでたっぷり遊び疲れた体で帰り、すぐに現実に引き戻されていたので、パークが終わった後もじっくり余韻に浸れる余裕が嬉しい。
ホテルで疲れをしっかり取るので、翌日からもしゃきっと行動できる、女子旅の強い味方です。
ホテル&チケット予約は自分で手配するよりもパックで予約したほうがお得なので、ぜひKLOOKのサイトを見てみてくださいね。
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All photos by Yuri