ライター
篠原 輝一 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

1989年、福岡生まれ。2010年11月〜2011年6月まで210日間の世界一周の旅に出る。それが原体験となり旅を通してグローバルな人材を育成していきたいという想いでTABIPPOに従事。 2014年にはITベンチャー企業に就職するも、1年後にはTABIPPO創業期にジョイン。共同創業メンバーとしてマーケティング事業の立ち上げ等を行う。

 

そして旅先が発展途上国や言語の壁にぶち当たる国ほど良いと思っていて、ボリビアという国はその両方が当てはまります。なので、自分で困難を乗り越えるという経験や予想もしない出来事と対峙するという経験ができるという意味でもおすすめです!

 

4.卒業旅行を学生生活最後の思い出にできる

ウユニ塩湖

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学生の中でも特におすすめなのは、卒業旅行です。卒業旅行はぜひ学生生活の集大成ともいえる旅行をしてほしいなあと思っています。

そしてウユニ塩湖は世界一周をする旅人がその最終目的地として目指すことが多いのです!つまり、学生生活の集大成的な旅行にウユニ塩湖はこの上なく良い旅先なのです。

 

まとめ:お金も時間もかかるから無理!と思う人にこそ行ってほしい

ウユニ塩湖へ旅行に行こうと思ったら、通常35~40万程かかってしまいます。そんな金額普通だったら無理だよーっと思いますよね。

でも、そんな人にこそぜひチャレンジしてほしいなと思います。なぜなら、無理だと思える目標をクリアした時の景色をぜひ体験してほしいからです。

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photo by pixta.jp

社会に出たらそういう場面がたくさんあります。そんな時にウユニ塩湖に行くという目標のために、必死に努力してアルバイトした経験なんかが後々活きてきたりするものです。短期的にバイトを増やすでもいいですし、卒業旅行に向けて1年くらい計画的に貯金をするのでもいいと思います。

また、今日はあえて取り上げませんでしたが、ウユニ塩湖は文字通り塩湖なので、ボリビア国にとっては重要な天然資源となっており、いつ入場規制がかかるかわかりません。そういう意味でも早めに、つまり卒業旅行を含め学生時代にウユニ塩湖に行っておくことをおすすめします。

 

ライター
篠原 輝一 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

1989年、福岡生まれ。2010年11月〜2011年6月まで210日間の世界一周の旅に出る。それが原体験となり旅を通してグローバルな人材を育成していきたいという想いでTABIPPOに従事。 2014年にはITベンチャー企業に就職するも、1年後にはTABIPPO創業期にジョイン。共同創業メンバーとしてマーケティング事業の立ち上げ等を行う。

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