ライター
篠原 輝一 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

1989年、福岡生まれ。2010年11月〜2011年6月まで210日間の世界一周の旅に出る。それが原体験となり旅を通してグローバルな人材を育成していきたいという想いでTABIPPOに従事。 2014年にはITベンチャー企業に就職するも、1年後にはTABIPPO創業期にジョイン。共同創業メンバーとしてマーケティング事業の立ち上げ等を行う。

ウユニ塩湖への旅行は、2~3月がベストシーズンだと言われています。それは鏡張りになるのが雨季の2~3月だからなのですが、今日はそんなウユニ塩湖に学生のうちに行くべきだと思う理由を4つご紹介致します。

学生の皆さんでもしウユニ塩湖に行きたいけど、何らかの理由で迷っている人にぜひ参考にしてもらえたらと思います。

 

1.ウユニ塩湖への旅行は時間がかかる

ウユニ塩湖は南米のボリビアという国に位置しており、その首都のラパスという街からさらにバスで塗装もされてない道を数時間行ったところに存在します。つまり時間が相当かかります。

 

行くだけで2日程かかり、ウユニ塩湖への旅行に要する期間は最低でも7〜10日間とされています。それ故に、社会人になってからだと中々そんな長期間休みを取ることが難しいです。なので、学生の時間のある内に多少無理をしてでも行くのをおすすめします!

 

 

2.ウユニ塩湖という世界一の絶景を若いうちに見て刺激をたっぷり受けよう

uyuni_zekkei

なんでもそうですが、なるべく若いうちにいろんなものを吸収したほうが、吸水力はスポンジのように強いと思います。

若いうちはまだ社会的知性も低いので、個人差はもちろんありますが、より素直に自分のものにできると言えるでしょう。

 

3.社会に出る前に変化対応力を身につけよう

ウユニ塩湖

photo by shutterstock

学生の時は割と自由に生きている若者が多いと思います。僕も学生時代は実際そうでしたし。。笑それが卒業すると突然社会人としての風格を求め始められ、理不尽なこと、我慢しなくてはいけないことなども増えてくると思いますが、旅はそんな環境の変化に対応する力が養われます。

ライター
篠原 輝一 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

1989年、福岡生まれ。2010年11月〜2011年6月まで210日間の世界一周の旅に出る。それが原体験となり旅を通してグローバルな人材を育成していきたいという想いでTABIPPOに従事。 2014年にはITベンチャー企業に就職するも、1年後にはTABIPPO創業期にジョイン。共同創業メンバーとしてマーケティング事業の立ち上げ等を行う。

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