編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

マチュピチュでは民族柄のワンピースを着て

2017年2月1日。飛行機を乗り継いで、いよいよ南アメリカ大陸にやってきた。まずはマチュピチュがあるペルーへ。

 

今回決めていたのは、観光名所だけじゃなくて、現地の街並みの中で撮ったり、なるべく現地の人の生活も感じながら滞在すること。マチュピチュでは赤や青が入り混じった民族柄のワンピース、旦那さんも青を基調にした手編みの服で撮影。

ウェディングにしてはちょっとカジュアルかもしれないけど、この方がしっくりくる。白のドレスだけじゃなくて、いろんな衣装で撮れて大満足。準備してきたかいがあった。

 

ペルーからウユニへはバスで約10時間の陸路移動。けっこうキツいかと思ったけど、バスでの移動も旅の思い出。実は乗り込んだマイクロバスには日本人が3組いて、今でも交流があるほど仲良くなった。みんな歳が近くて、目的もウユニ塩湖での撮影だったから、話も弾んだ。

職業は警察官の人や舞台演出の人、こんな場所で出会ったからか、意気投合するのに時間はかからなかった。

 

窓の外に目を向けると、荒野だったり、草原だったり、雪がかかったアンデス山脈だったり。テレビでしか見たことがないような景色を目の前にして胸が高鳴った。休憩で降り立った場所では、現地の人がお土産屋さんを開いていた。カラフルな民族柄の布やアクセサリー。

周りには露店以外何もなくて、後ろはもう、ただただ大草原が広がっていて、リャマがいて、あまりの非日常感に自然に笑いがこみ上げてきた。

…このあとウユニ塩湖にたどり着く花嫁と花婿。2人が新婚旅行にウユニ塩湖をおすすめする本当の理由とは?

 

今回完成した『ウユニ塩湖完全ガイド』には、ここでは紹介しきれない美しい写真や、一生一度のウユニ塩湖への旅を絶対後悔しないために考え抜いたコンテンツが満載です。
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TABIPPO.NETでは、10月27日発売の『ウユニ塩湖完全ガイド』(ライツ社)発売に合わせて、特別に内容を連載しています。

「ウユニでやりたい20のこと」「これで完璧モデルプラン! 」「これで完璧モデルプラン! 」など、本の魅力を抜粋して紹介。

随時アップしていきますので、お楽しみに!

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