バラナシ
ライター
宇多 将太郎 アマゾン川でイルカと一緒に泳ぎたい!

冒険と野生動物と海外ドラマが大好き!大学卒業までに30か国制覇目指してます。

インドはその喧騒や独特な世界観に惹かれ、毎年多くのバックパッカーが訪れています。デリーやアグラ(タージマハル)が定番ですが…絶対にバラナシも外せません!聖地であるガンジス川を眺め、インド人と共に人生を語る経験はいかがですか?

 

バラナシまでどうやって行くの?

バラナシまでどうやって行くの?

photo by Jai Kapoor

まずはインドへ!成田空港からは、デリーとムンバイへの直行便が出ています。インド到着後は、各都市から夜行列車もしくは飛行機でバラナシへ行けます。

私のおすすめは夜行列車での移動!ベッドがあり、電車に揺られて目的地まで向かうバックパッカーらしい体験が出来ます。また、最安値だと片道400ルピー(≒750円)で乗れ、ホテル代も浮くのでとにかくお得です。

一つ注意したいのは、インド入国の際はビザが必要になります。事前に日本のインドビザ申請センターに行き、ビザを取得しましょう。(参考:インドビザの詳細情報)

 

ガンジス川の魅力に浸ろう!

ガンジス川の魅力に浸ろう

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ガンジス川はヒンドゥー教において神格化され、多くのインド人が巡礼のために訪れます。そして、川沿いの都市の中でもバラナシが最大の聖地となっています!

川沿いにはガートと呼ばれる沐浴場があり、ガンジス川の水に触れることにより身を清められると信じられています。観光客も自由に沐浴が出来ますが、水はかなり濁っていて衛星的に良くはないので…ご自身の判断にお任せします!

また、ガンジス川で死ぬことにより、輪廻から解脱出来ると信じられているため、多くの遺体がガンジス川に毎日流されています。私も遺体の火葬とそれを川に流す場面を目撃しました。

 

田舎ならではの人の温かさがここにあります!

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photo by shutterstock

バラナシは多くの巡礼者が各地から集まりますが、デリー等と比べると田舎っぽさがある町です。そして、私のインド滞在において最も人の温かさを感じた場所でした。

とにかくフレンドリーな人が多く、一緒にチャイを飲んで人生について語ったりしました。また、日本語が信じられないほどペラペラな青年に遭遇することもあります。

ライター
宇多 将太郎 アマゾン川でイルカと一緒に泳ぎたい!

冒険と野生動物と海外ドラマが大好き!大学卒業までに30か国制覇目指してます。

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