現地についてから、あれやこれや買うのを決めるのは大変!できれば何を買うか、あらかじめイメージを付けて、スマートに旅行の計画に取り入れていきたいですよね。そんなあなたのために、一押しのベトナム土産をご紹介します。
*編集部追記
2017年2月公開の記事に、新たに追記しました。(2017/08/29)
ベトナムに行ってみての感想
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私がベトナムを訪れたのは6月の後半頃でした。訪れた都市はホーチミンのみで、滞在期間は3〜4日ほどでした。全体の感想としては、物価も安く、人も親切でした。
ベトナムはぼられる確率が高いと聞いていましたが、飲食店などでは特にそのように感じず、また移動には普通のタクシーではなくUberを利用していたので、特に嫌な経験はなかったです。
ベトナム料理は安い上においしく、しかも健康的なので、たくさんいろいろなものを食べました。ベトナム系、中華系、日本食や洋食など、いろいろな料理に挑戦できるのも良いところですね。
フランスの植民地であった影響か、おしゃれなカフェが多かったです。
お土産について
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私はベトナムのフォーがすごく好きなので、お土産にインスタントヌードルのフォーをスーパーで買いました。多少かさばりますが軽いので、家族と友達用に5〜7個ほど購入した覚えがあります。
またアジアルのオーガニックコスメも、女の子の友達用に買いました。見た目も可愛く、また肌にも良いので、喜んでもらえました。
お土産購入の際のアドバイス
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ベトナムは物価が安いので、ついついお土産を買いすぎてしまいます。購入場所はスーパーやマーケットなどが多いと思いますが、財布やスマホなどをすられないように注意してください。
お土産選びに熱中していると、注意力が散漫になってしまいます。貴重品は常に確認して、無くさないように気をつけましょう。
お土産を買う際、観光客には値段を高く提示してくる場合が多いので、値段を下げられないか交渉してみてください。
ベトナムフォー/ビーフ味
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ベトナムでまず食べたいのはご当地麺「フォー」。どこでも簡単に手に入り、お土産にすることができます。
このvifonインスタント麺は、真空パックの具材と麺にスープの元を入れて、お湯を入れ、蓋をして待つだけ3分です。
ベトナムフォー/チキン味、カニ味
vifonの生の具が入っているタイプは80円未満。他のインスタントに比べれば若干高いのですが、お土産にするならこちらをお勧めします。
そして写真の上がチキン味、下がカニベースで、かなりの美味しさです。
ライムペッパーソルト
こちらは振りかけるだけで、様々な料理がベトナム風においしくなります。肉料理や海鮮への相性抜群のスパイスです。まとめ買いして帰りましょう。
緑豆の餅菓子Banh Com (バインコム)
こちらもハノイ名物、緑豆からつくられた程よい甘さの大変おいしい緑色の餅菓子。日持ちがしないので、帰国直前に買いましょう!値段は大箱入りで30円程度のようです。
国民的なお菓子YEN HOANG (イエンニュン)
ベトナムで大人気の、ゴマやいろんなナッツを固めたおいしいお菓子。甘さも強くなく、サクサクとした食感や、種類によってはヌガータイプのキャラメル風のものも入っていたりします。
高級チョコレート Marou(マルー)
ベトナムのカカオを使用したチョコレート。それぞれの地域原産のカカオにこだわって作ってあり、その土地による違いが楽しめる一品です。世界的に高級チョコとして有名なブランドの中のひとつです。
PHEVA CHOCOLATE(フェヴァ チョコレート)
ハノイで人気のフェヴァチョコレート。フランスで本場の技術を習得したベトナム人女性と、フランス人男性が手がけた本格チョコです。オシャレな人へのギフトにいかが?約600円前後と比較的リーズナブルです。
kim anh(キームアン)
ベトナムのアーティチョーク茶はほんのり甘く、さっぱりとした後味が特徴的。脂肪やアルコールを分解するので、ダイエット中の方へオススメ。中部高原ダラットの特産品です。
ベトナムコーヒー
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ベトナムコーヒーは、ベトナムで一般的なコーヒーの淹れ方のスタイル。深煎りの豆をフランス式フィルターで抽出し、練乳を加えて頂きます。
お土産にぴったりのコーヒー豆は、人気のハイランズ・コーヒーのもので200g約365円から。
ベトナムコーヒーフィルター
ベトナムのコーヒーといえば、必ず一緒に出てくるこのフィルター。これとコンデンスミルクさえあれば、いつでも思い出に浸ることができそうです。
自分用やベトナム好きの友達へのお土産にどうぞ。一つ200円前後です。