ライター
坂田 舞 元TABIPPOスタッフ

TABIPPO2015福岡スタッフ。モットーは、じぶんのやりたいことはやる!「とりあえずキャッチボールしてくれる人求めてます。みんなキャッチボールしましょう!(笑)

こんにちは!TABIPPOのちゃんまい(@mrmekiw)です。
アジアに2・3回行って、どんどんアジアに惹かれてます!
今回は夏休みに1週間滞在してきたベトナムについて書こうと思います。
ベトナムは中国・ラオス・カンボジアと国境を分かつ国で、首都のハノイと南側の経済首都であるホーチミンが有名な国です。
私の今回の旅では北の首都ハノイ周辺で生活しました。

 

今のベトナムって高度経済成長期の日本みたい!

ベトナムの経済成長率が日本の1960年代の高度経済成長期と似ているんです!
街中には20代・30代の若い人ばかりで、夜遅い時間であっても道端では小さな子供たちが元気に遊んでいます。
とにもかくにも活気が溢れています。高層ビルがたくさん並び、建設中の建物もたくさんありました。
そのような光景とは反対に、まだ未開発地ももちろんありますが、ビルとビルの間にあるのです。
こういう雑多感、まさに発展途上だなと思いました。ベトナムはどんどん変わっています。
きっと行くたび行くたびに町の風景は変わることでしょう。

 

見渡す限りバイク!バイク!バイクがたくさん!

ハノイ空港からホテルへと向かう車内で外をみてみると、バイクの多さに驚きます!
信号が青になるのなんて待ってません(笑)しかもみんなアグレッシブ。
私は滞在期間中最高で、5人乗りを見ました。
そして日本のように横断歩道はありません。
なので自由に渡れるタイミングで道を渡ります。
その時注意しなければいけないのが、走らないこと!これは絶対です。
現地を案内してくれる人はみんなに言われました。
ベトナムに行ったときはこのスリルをぜひ味わってください。
また、バイクにも乗ってください。
私は何回かバイクにのせてもらいましたが、とても楽しかったです!

 

タクシーの安さに驚き!

ベトナム滞在中の移動は、用意されていた車かタクシーでした。
日本でタクシーというと、リッチなイメージですが、ベトナムのタクシーは初乗りが50円ほどなのです。
物価が安いというのもあるとおもいますが、本当に驚きとともに感動です!
タクシーでどこへでも行けちゃいます。
なので観光客の方は、ほとんどタクシーを使います。
ちなみにタクシーの中には芳香剤の代わりにパイナップルを置いてるタクシーもありました。
いい香り!(笑)

 

はじめての値切り交渉!

ホアンキエム湖という小さい湖の周りには、お店がたくさんあります。
ほとんど観光客向けです。
ベトナムで有名なシルクを使ったポーチや、バッグ、ゾウやウサギのかわいい刺繍が施されたぬいぐるみ、ノン(とんがり帽子)をかぶった女の子のキーホルダーなど、小物がたくさんありました。
ここで行ったのが、値切り交渉!
お店にもよると思いますが、出店のように出ている多くのお店では、値切り可能だと思いますよ!
旅の経験として、一度やってみてはどうでしょうか。

ライター
坂田 舞 元TABIPPOスタッフ

TABIPPO2015福岡スタッフ。モットーは、じぶんのやりたいことはやる!「とりあえずキャッチボールしてくれる人求めてます。みんなキャッチボールしましょう!(笑)

RELATED

関連記事