【初心者向け】海外の旅行ビザ取得で注意すべき4 つのコト
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

海外に行く際に、国によってはビザを取得する必要があるのをご存知ですか?航空券を購入してもビザがなければ入国できない国もあるので、気をつけましょう。

そこで、今日はビザの取得をする際の基本的な4つの注意点をご紹介致します。

 

海外へ行く前に取得出来るビザの種類を知る

海外へ行く前に必要なことに、ビザの取得があります。ビザには種類があって、自分がどのような目的があって渡航するのか明確にする必要があります。つまり、観光目的なら観光ビザの申請をして、労働が目的なら就労ビザの申請、さらに留学するのなら学生ビザとなります。

ただし、ビザが取得出来たからと言って入国出来る訳ではないのです。きちんとした入国審査を入国の際に受けてそれに通れば晴れて入国出来るのです。
(参考:http://www.kaigaiijyu.com/knowledge/visa.php

 

パスポートを準備! ビザを取得する為の必須アイテム

ビザの申請の前には、まずはパスポートが必要なことは、意外とうっかり忘れてしまう落とし穴です。パスポートを失くしてしまったり、期限が切れているとビザの申請はできないです。

また、パスポートをメモ帳のように使ってしまい、海外の名所や連絡先をメモしたり、記念だと言って海外の名所の絵を描いたり、一緒に現地の人と撮影した写真をプリクラのように貼ったりするのは禁止です。

意外と思い出の為にこういうことをしてしまいますが、国によっては入国拒否やビザ取得を却下されます。注意して自分のパスポートを普段から大事にしておきます。

(参考:http://www.jtb.co.jp/kaigai_fit/contents/checklist/01/

 

 海外のビザを取得する為に!申請注意点

通常ビザの申請期間は短くて 3日程度、長くて3週間程になります。自分で申請するよりも専門の旅行代理店に依頼すると、ビザ取得の際に不備が少なく手続きが行えます。

さて、観光ビザは日本で申請出来ますが、就労ビザは各国へ行って申請するケースもあります。また、アメリカはESTA、オーストラリアはETAでネット申請が可能です。また、渡航する国によってビザの取得はかなり異なってきます。

社会不安定や入国制限をしている国の場合、またはビザの取得に関して制限をしている国ではなかなか取得するのは難しくなるので、航空券を購入する前に確認しておこう!

(参考:http://tt110.net/20kaigai/Q-biza-hituyou.htm

 

 海外のビザ申請時に必要な基本的な4つの注意点とは

さて、これまでの流れが基本となりますが、ビザを取得する際はビザ申請の書類には基本4点を注意して記入したと言います。それは、申請書を書く上で、入国審査の際に却下されないようにある配慮をしたのです。

それは何かというと、
・日本で仕事をしていること
・旅先に知り合いがいない単独旅行であること
・滞在期間は手持ちのお金で海外旅行をすること
・観光目的だということ

仕事や勉強をすると伝えると、就労や学生のビザになってしまう為に、途端に審査が厳しくなり却下されることがあるからです。観光だとはっきり伝えることで、滞在出来るようになります。

 

海外のビザを取得する時に注意すること

ビザを取得する前にパスポートを用意しておきます。ただし汚れや落書きは禁止です。さらに就労ビザや学生ビザは申請が却下されることがあるので観光ビザの申請をします。また学生ビザなどを取得して留学に出るのもいいかもしれませんね!

 

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