ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

佐野:バルセロナは最高の街ですよね。街も芸術的だし。

Diggy:そうです。誰もいないサグラダファミリアって普通は見れないので、嬉しかったです。

佐野:閉館ギリギリに粘りながら撮影する方法しかないですよね。よく開放してくれましたね。

Diggy:サグラダファミリアがイベントをしたいってインスタグラム社に持ちかけて実現したそうです。

佐野:海外企業って、そういうファンミーティングをよく開催していますよね。

Diggy:そうですね。こういったイベントを通して繋がりができると、デンマークの人から今度日本に行くから会おうって連絡がきたりして、すごく世界と繋がった感じがしますよね。

佐野:そういった出会いっていいですよね。インターネットの力で友達ができるってすごいことで、将来は僕たちもそういったことを演出していきたいなと思っています。

 

4.インスタグラムを楽しむ工夫

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前田:ちなみに、佐野さんもインスタグラムをやっていらっしゃいますよね。

佐野:まだうまく使えていなくて、メインで使っているSNSはFacebookですが、写真を投稿するときはインスタグラムにも投稿するのが良さそうですよね。

Diggy:Facebookは複数の画像を同時に投稿できるので、それは日記感覚で使っていただいて、その中の良い1枚をインスタグラムに投稿するという使い方がいいですね。

佐野:なるほど。Facebookはビジネス上で繋がっている方も多いので、インスタグラムはフランクにやってみようかな。

前田:Diggyさんがインスタグラムで工夫していることってどんなことですか?

Diggy:自分のフィードが綺麗になるように気をかけています。特に最初の9枚で自分がどんな人なのか伝えられるようにします。あとは、テーマを持つことですね。以前見かけた方で、定食をテーマにしている方がいたのですが、写真の大部分はご飯が写っていて、少しだけおかずの生姜焼きが写っていて、タイトルが生姜焼き定食になっている面白い方がいました。

佐野:空に向かって建造物が伸びている写真をテーマにするとかはどうですか?

Diggy:いいですね!何かと空の組み合わせにするのは面白いと思います。

前田:フォローは興味がある方に絞っていますか?

Diggy:僕は見ていて気持ち良かったり、幸せになる方をフォローしていますね。あとは、友達に教えてもらうことが多いですね。

佐野:タグはどのように使っていますか?

Diggy:僕は最近意識していませんが、タグは使ったほうが良いと思います。タグを辿ってくる方も多いでしょうし。

佐野:ハッシュタグはTwitterからスタートしましたけど、不思議な文化ですよね。

Diggy:そうですね。例えば、女子高生が自撮りの写真に文章形式でハッシュタグをつけているのを見かけますが、日本独自の文化ですね。海外では見ないです。

 

5.最後に

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前田:これからインターネット全般で改善してほしいことってどんなことですか?

Diggy:ホテルのWi-Fiの改善ですね。移動中にインターネットに接続できないことは仕方ないかなと割り切れるのですが、ホテルでインターネットを使う時って、まとまった時間が取れるし盗難を気にしなくていいので、大切な時間なんですよね。

佐野:ホテルは行かないと繋がるのか分からないということも課題ですよね。

Diggy:そうですね。事前に調べたら繋がるよって書いてあっても、実際は繋がらないってこともあります。

佐野:インターネットに繋がったとしても、宿泊者が多ければスピードも遅くなりますが、ホテルに言っても改善されませんよね。

Diggy:もう1つ言うと、荷物が少ないことが好きなので、Wi-Fiの機器が小さくなるといいですね。

佐野:アプリ化できれば一番いいですよね。

Diggy:確かにそうですね。それができたら最高ですね。

佐野:レンタルっていうのは、物を持たなきゃいけない点が課題ですね。

Diggy:いまも不便ではないですが、できれば持たずに使えると一番良いですね。

 

前田:佐野さんはいかがでしょうか。

佐野:(THETAのレンタルの話など、記事リリースのタイミングに合わせてビジョンさんのリリースを追記)目指す方向性としては、ユーザーさんの行動そのものを広げていって、最終的には海外で友達ができるということを応援していきたいです。僕らだけではなく、エッジの効いたサービスを提供している企業と広く提携して、「日本にいる時よりもアクティブに行動できるな」という印象をもってもらえるようにします。

前田:お二人とも、本日はありがとうございました。

 

編集後記(担当:前田塁)

いかがだったでしょうか。いまや、海外旅行中にもインターネットに気軽に接続し、大きく可能性を広げることもできるようになりました。

世界と直接繋がることで、世界が広がる経験をもっとしてみたいものです。まずは、Diggyさんに教わったことを守りながら、自分のインスタグラムに毎日投稿することから始めます。

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ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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