ライター

難病になった後会社を辞めフリーランスに転身。国内外を旅しながら旅ブログ「タビホリ」を運営。7ヶ月間の世界一周を経験し、合計40ヶ国以上を訪問。台湾一周経験あり。常に映えを探してます。

タイで人気のワット・ソートーンにも行ってきた

photo by Akiko Hosoi

今回はバンコクの郊外を巡るツアーを申し込んだので、ワット・サマーン・ラッタナーラームだけでなく、ワット・ソートーンにも行ってきました。

ワット・ソートーンは、バンコクで人気の寺院、ワット・プラケオの次に大きい寺院だそうで、タイ人なら誰でも知ってる寺院なんだとか。このツアーに申し込むまで全然知りませんでした。

寺院自体は白が基調でものすごく綺麗。ただピンクのガネーシャが名残惜しすぎてあまり力が入らず。正直もっとワットサマーンをじっくり見て回りたかったです。ワット・ソートーンでは地元の人たちが熱心にお祈りしている姿が印象的でした。

photo by Akiko Hosoi

ワット・ソートーンの近くには100年以上続いている市場もあり、地元のローカルフードをいただきました。

今回は2箇所を観光しバンコクへ。その後タイ北部のチェンライに行く予定だったのですが、なんとガイドさんの姉がチェンライに住んでいるという偶然。お願いをしたらラッキーなことそのままバンコクのバスターミナルまで送ってもらえました

これもきっとピンクのガネーシャのご利益かも。

■詳細情報
・名称:ワット・ソートーン(Wat Sotorn Wararam Woramahaviharn)
・住所:Thep Khunakon, Na Mueang, Muang Chachoengsao, Chachoengsao 24000
・アクセス:バンコクの北バスターミナルからチャチューンサオ市内行きのバスに乗車[所要約1時間]。市内からソンテウに乗り換えてすぐ。チャチューンサオ市内へは、フアランポーン駅から鉄道も運行。
・サイトURL:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-sotorn-wararam-woramahaviharn/

 

 

まとめ

神聖な場所にこんな感じでいろんなキャラクターがいていいのかと思いましたが、個人的にはものすごく楽しかったです。バンコクからピンクのガネーシャのいるワット・サマーン・ラッタナーラームまで片道約2時間。往復4時間程度なので日帰りでも行けます。

ゆるい感じがバンコクっぽくて良かったです。屋台も出ていてご飯を食べることもできます。今回はツアーで他の場所も見に行ったため、あまり回れませんでしたが、次行くならゆっくり時間をかけて見に行きたい場所です。

バンコクに行く機会がある方やマニアックな観光地を探している方は、ぜひ行ってみてください。

 

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