ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

夜の時間帯も必見!

昼間でも楽しめるラプンツェルエリアですが、ファンの方にこそ来てほしいのは「夜の時間帯」です。暗くなるとランタンが光り、昼間とは一転、幻想的な雰囲気になるんです!

これこそ、「I See The Light」の世界ですね。誰か、いますぐフリンとボートを持ってきてほしい。ここで再現したい。

絶対にやってほしいフォトパス

そして、ぜひとも使ってほしいのが「メモリーメーカー(フォトパス)」。ウォルト・ディズニー・ワールドにはフォトパスカメラマンと呼ばれる人がいて、パーク内にいるゲストの写真を撮ってくれるんです。パークに入場する時に購入するマジックバンドを使って写真のデータを保管し、あとからサイトにアクセスして写真を購入することができます。

日中の写真は友達同士の撮影でも十分かなという気がしますが、このサービスを夜景撮影の場面で使わない手はありません。

なんと、あの模様が入ったランタンを持つことができるのだから!撮らないわけにはいかない!と思った私は……

ええ、1人で並んで撮ってもらいました。周りは友達同士できゃっきゃしながら待つペアや、イチャイチャしながら待つカップルしかいませんでした。みんなで2人で向かい合って写真撮っていたけど、私は1人だけ……悲しくなんかないもん。

私はたまたまカメラマンが撮影を始めるタイミングで近くをウロウロしていたので、撮影開始と同時くらいに並ぶことができました。並んでいるのは15人ほどだったと思います。

ラプンツェルファンの方には、絶対に撮ってもらいたい一枚です。

ファン必見の休憩エリア

「休憩エリア」という名前から、正直あまり期待はしていませんでした。ちょっとラプンツェルの模様がついているだけかな?と思っていましたが、ファンが喜ぶ小ネタはたくさんあるわ、目を凝らしても見つけられないくらい難しい隠れキャラもいるわ、主人公になった気分で写真を撮ることもできるわで、大満足することができました。

お昼のショーでも、ばっちりラプンツェルとフリンを見てきましたよ!(マキシマスの目力がすごい)

All photo by abe manami

ぜひ、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドに行く機会があれば、こちらの休憩エリアも立ち寄ってみてくださいね♪

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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