旅人が就活するなら「Web系の広告代理店」を目指すべき
ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

旅行好きの就活生:そろそろ、就活がはじまる!旅行が好きなので、社会人になっても旅と仕事を両立したいと思っています。旅行業界や航空業界ではなく、他の業種でおすすめはありますか?

という質問にお答えします。結論は「Web系の広告代理店」に就職するのがおすすめです。

 

僕は4年前に株式会社TABIPPOという旅行×若者の会社を立ち上げて、旅と仕事を両立してきました。あまり発信していなかったのですが、実はTABIPPO創業メンバーの3人は全員がWeb系の広告代理店(オプトとサイバーエージェント)の出身です。

代理店での経験がなかったら今のように自由に働くスタイルは実現できなかったです。体験談を中心に、旅人が就活するなら「Web系の広告代理店」を目指すべき理由を解説していきますので、納得感があったら代理店にもエントリーしてみてください。

 

記事の内容

・旅と仕事を両立させるためには、Web系の広告代理店で働くべき理由
・Web系の広告代理店で働くって、どんなことをするのか
・Web系の広告代理店で働くメリットとデメリット
・Web系の広告代理店にエントリーする方法

この流れで説明します。

 

旅と仕事を両立させるためには、Web系の広告代理店で働くべき理由

旅と仕事を両立させるためには、Web系の広告代理店で働くべき理由

旅と仕事を両立させるには技術が必要

旅と仕事を両立する働き方ができる職種を考えると、ライターやカメラマン、Webエンジニアなどが挙げられます。これらの共通点はいずれも技術職であることです。一般の人ではできない仕事からこそ、「海外や旅行先でも構わないので、仕事を頼みたい」→「旅と仕事を両立できる」という状況が成立します。

それでは、すべての人がライティングやカメラなどの特殊な技術を身につけなければ、旅と仕事を両立できないのでしょうか。僕はそうではないと思いますし、実際にライターでもカメラマンでもなく会社員として働いています。

 

現代で技術を身につけるなら、絶対にWeb関連が良い

ライターやカメラマンなどに強い憧れがない場合、旅と仕事を両立させやすい技術はWeb(インターネット)関連です。

・Web関連の技術はどんどん新しくなるので、Web業界は未経験の人が入りやすい
・Web業界は年々拡大しているので、仕事がなくなる可能性が低い
・Web業界は新しい業界のため、副業やリモートワークなどに寛容

こちらの3つが主な理由です。迷ったらWebを選んでおけば時流に乗ることができます。

 

Web関連の技術を働きつつ身につけるなら広告代理店がベスト

Web関連の会社といっても、クックパッドやメルカリのように自社でサービスを運営している会社や、Webサイトの製作会社やデザイン会社など様々ですが、まずはWeb系の大手広告代理店(オプトやサイバーエージェントなど)がベストです。

 

大手の代理店であれば、Web広告の営業、Web広告のプラニング、広告のクリエイティブを作る、広告を運用する、自社サービスを運営するなど、様々な職種で技術を磨くことができます。

仕事をするなかでさらに深く学びたいものが見つかったら、専門的な会社に転職したり、部署を移動すればOKです。

 

Web系の広告代理店で働くって、どんなことをするのか

Web系の広告代理店で働くって、どんなことをするのか

ざっくりというと、お客さんとなる企業のWebマーケティングをサポートして、売上の目標を達成するのが仕事です。そのためには最新のWebマーケの知識や実践が必要とされるため、業務を進めていけばガンガン技術が身につきます。

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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