ライター
阿部サキソフォン TABIPPO編集部 / ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

6.テパパ博物館のアートギャラリー鑑賞

photo by Abe saxophone

ウェリントンの観光スポットとして、一番に挙げられる「テパパ博物館」。入場無料であるにもかかわらず展示エリアが充実しており、満足度も高い人気のスポットです。

マオリ文化を学ぶにはうってつけの場所ですが、今回はあえてそこにフォーカスせず……

photo by Abe saxophone ▲こちらは森をイメージしたそう

2018年3月にオープンしたアートギャラリー「Toi Art Gallery」をご紹介。このギャラリーが4階・5階部分に新たに創設され、こちらももちろん無料で入ることができます。

「どんな素敵なアートがあるのかなあっ」と期待に胸を膨らませて、中に入ってみると。

photo by Abe saxophone

 

めっちゃ怖いのいた。

 

photo by Abe saxophone

 

アートとは、一体……?

 

photo by Momo ▲おもしろかったので記念撮影

アートに疎い私ですが、どうやらこれが最先端のアートのようです。ちなみに、同じようなオブジェがこのエリアにもう1体展示されていました。

photo by Abe saxophone ▲明らかに何か吐いている

うーん、アートって難しい。ギャラリーを案内してくれたお姉さんは「子どもも楽しめる」と言っていたはずなんだけど、これは子どもたちへのメッセージなのでしょうか。深い。そして重い。

photo by Abe saxophone

もちろん子どもが楽しめる工夫もたくさん施されており、身長が低い子どもだからこそ見つけやすい低い位置に隠し扉を用意していたり、紙で作られたパーツを自由に組み合わせて影絵を作って遊ぶことができたり、おもしろい仕掛けもたくさん。

そしてたまに出てくるブラックユーモアな作品が、なんとも言えないおもしろさでした(それ、子どもに見せちゃう? 的な)。

photo by Abe saxophone

photo by Abe saxophone

ギラギラに光るこのエリアは、大の大人も「かっこいいーーーっ!!!」と興奮してしまうほど。写真を撮りたくなるような作品が多く、全部見ようとすると2〜3時間かかってしまいそうです。

下のフロアでマオリ文化を学んだあとは、アート作品を楽しんでみませんか?

■詳細情報
・名称:Museum of New Zealand Te Papa Tongarewa
・住所:55 Cable Street, Wellington, 6011, New Zealand
・営業時間:10:00 – 18:00(クリスマスを除く)
・電話番号: +64 (04) 381 7000
・料金:無料
・公式サイトURL:https://www.tepapa.govt.nz/visit/exhibitions/toi-art

 

7.WETAで映画の世界を追体験

photo by Misaki Naka

映画マニアなら絶対に見逃せない、「The Weta Cave & Work Shop」をご紹介します。

こちらは「ロード・オブ・ザ・リング」などを手がけたピーター・ジャクソン卿とリチャード・テイラー卿による造形・デジタル、特殊効果などを行う映画制作会社、ウェタによるワークショップ。

photo by Misaki Naka ▲「ご主人様…」って言ってきそう

入ってすぐのところにあるギフトショップだけでも、ファンにとってはたまらない空間になっています。映画の裏側を覗けるワークショップに参加すると、映画制作の裏話やセットの秘密について興味深い話をたくさん聞くことができます。

photo by Abe saxophone

残念ながら中の写真は撮れませんが、まるで映画の世界に入った気分になれるはず。ちなみにウェリントン空港にもロード・オブ・ザ・リングにまつわる装飾が施されているので、ぜひチェックしてみてください。

■詳細情報
・名称:The Weta Cave & Work Shop
・住所:1 Weka St | Miramar, Wellington 6022, New Zealand
・電話番号:+64 4-388 5555
・公式サイトURL:
https://www.wetaworkshop.com/visit-us/the-weta-cave/ (cave)
https://www.wetaworkshop.com/visit-us/workshop-tours/ (workshop)

 

8.ケーブルカーに乗って街を一望

photo by Abe saxophone

ウェリントンのパンフレットでよく見かける赤いケーブルカーの写真。せっかくウェリントンにきたなら、丘の上までケーブルカーで移動して街を見下ろしてみましょう!

ケーブルカーへの入り口は、このような看板が立っているのですぐ見つけることができました。ふむふむ、上にはミュージアムやボタニックガーデンもあるんですね。通常、10分間隔で運行しています。

photo by Abe saxophone

ケーブルカーに乗っているあいだも楽しいのですが、やはり上から景色をみた方が楽しい! 見て、この絵になる絶景! ケーブルカーは地元の学生もよく利用しており、ボタニックガーデンでは寝そべって勉強をしている姿も目にしました。

そんなおしゃれに勉強してみたかったものです。

■詳細情報
・名称:Cable Car
・住所:Cable Car Ln Wellington 6011, New Zealand
・営業時間:平日 午前7:00~午後10:00、土曜日 午前8:30~午後10:00、日曜日 午前8:30~午後9:00(クリスマス時期は別途運行表をご覧ください)
・電話番号:+64 4 472 2199
・料金:大人 往復$9.00 片道$5.00、子ども(5~15歳)往復$4.50 片道$2.50、高校生・大学生(NZ国内学生証提示のこと)往復$5.00 片道$3.00
・公式サイトURL:https://www.wellingtoncablecar.co.nz/Japanese/Home.html

 

9.LIBRARYで読書しながら一杯?

photo by Abe saxophone ▲開店前に待っている方も

夜は、おしゃれなバーで一杯どうですか? こちらのLIBRARYはその名の通り図書館を思わせる内装になっており、壁には本がぎっしり。お酒を飲みながら読書なんて、粋すぎませんか。

photo by Abe saxophone

そしてこちらで頼んだのは、原宿で女子高生の人気を集めそうなこのドリンク。どう見てもパフェですが、れっきとしたモヒートベースのお酒です。甘いブラウニーと一緒に飲むと(食べると?)、チョコミントのように感じられます。

photo by Abe saxophone

「いやいや、私はもっと大人なドリンクを飲みたいわ」という方には、「LA BELLE ET LA BETE」がおすすめ(注文のときうまく言えなかったのは、言うまでもありません)。コニャックを使用したカクテルで、ブラウニーのお店で見かけたSix Barrel Sodaも入っています。

最初飲んだときに「アルコールの原液を飲んでるみたい」と思うほど強かったのですが、どうやら混ぜて飲むようです。私のように酔っ払わないように、ご注意ください。

■詳細情報
・名称:THE LIBRARY
・住所:Upstairs, 53 Courtenay Place, Wellington, New Zealand
・営業時間:月曜〜木曜 17時開店、金曜〜日曜 16時開店
・電話番号: 04 382 8593
・公式サイトURL:http://www.thelibrary.co.nz/

 

10.おしゃれ個性派ホテルQTに泊まってみたい

photo by QT Museum Wellington

ウェリントンでやりたい10のこと、最後は素敵なホテルをご紹介します。せっかくニュージーランドまで来たのだから、宿泊場所にもこだわりたい。そんな方には「QT Museum Wellington」がおすすめ。

ウェリントンはアートの街としても知られていますが、まさにこのホテルにはその要素が詰まっています。

photo by QT Museum Wellington

ロビーに入った時点で、漂うおしゃれ感。いたるところにアート作品が展示されていて、目が追いつきません。

photo by QT Museum Wellington

そして、お部屋に入ってびっくり。部屋によってデザインが異なり、こちらのお部屋は花が描かれた壁紙が特徴的です。

photo by QT Museum Wellington

photo by QT Museum Wellington ▲すごい存在感

photo by Abe saxophone

お部屋のミニバーには可愛らしいお酒がずらり。ここにも「Wellington Chocolate Factory」のチョコレートが置いてありました。地元の製品をなるべく扱う、ウェリントンの愛が素敵。

photo by Abe saxophone ▲高級感漂うホテル内のバー

photo by Abe saxophone

そして、現在は新しいお部屋を建設中。まだ工事中だったので写真は撮影できなかったのですが、それぞれの部屋を一人のアーティストが担当し、壁に直接絵が描かれていたり、アーティストが手がけた作品が飾られていたりしました。

そしてベランダから海が見られる、絶景付きの嬉しいお部屋も。ウェリントンのアートに触れるなら、こちらのホテル一択です。

■詳細情報
・名称:QT Museum Wellington
・住所:90 Cable Street, Wellington 6011, New Zealand
・電話番号:+64 4 802 8900
・公式サイトURL:https://www.qthotelsandresorts.com/wellington/

 

ウェリントンでニュージーランドを満喫して

ウェリントンという街、名前も知らない方も多いかもしれませんが、グルメや自然、アートなどさまざまなおもしろさを持っています。街がコンパクトなので、観光しやすいのも嬉しいポイント。

ぜひニュージーランド旅行を計画される際には、忘れずにウェリントンの予定を入れてください! ロンリー・プラネットが「世界で最もクールな都市」と絶賛した理由がわかるはずです。

ライター
阿部サキソフォン TABIPPO編集部 / ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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