レンタルWi-Fiサービス利用流れ
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レンタルWi-Fiサービス利用の流れは、会社ごとによって少しずつ異なりますが、基本的にどこの会社も以下の通りとなっています。
1.公式ウェブサイトからプランを申し込む
2.当日空港カウンターで受け取る
3.手荷物に入れ持ち運ぶ。現地に着いたらオンにしてWi-Fiを繋いで利用開始
4.帰国したらその日のうちに空港カウンターで返却
海外用レンタルWiFiのデータ通信量について
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海外用レンタルWiFiには、多くの場合契約時に事前に決められたデータ通信量を超えてしまうと、返却まで利用できないといった規定が課せられていることがあります。
しかし「〇〇MBまでしか使えないですよ」と言われても、一体何をどれだけ使ったら〇〇MBになるのか、わからないですよね。
そこでこちらでは海外用レンタルWiFiのデータ通信量の説明をさせていただきます。
海外用レンタルWiFiのデータ通信量のプラン等の説明
海外用レンタルWiFiには、データの容量別に金額が分かれています。多くインターネットを使用できるものは高く、あまりインターネットを使わない人向けには安いプランとなっています。
安さに惹かれて契約してしまったら、思うようにインターネットが使えなかった…ということが起きないようにしたいですよね。続いてどのくらいの容量でどんなことができるのかを表でまとめましたのでご紹介します。
用途による使用データ容量の目安
各社プランによって一日に使える容量は異なりますが、今回は「グローバルWiFi」を例にご説明します。グローバルWiFiでレンタルできるのは通常プランの250MB、大容量の500MB、超大容量の1GBの三種類です。
ホテルや空港、レストランやカフェのWiFiとレンタルWiFiを上手に使う方なら250MBでも問題ないでしょう。しかし「セキュリティが不安…」という方はレンタルWiFiを使いがちになってしまうので、500MBだと安心して利用できます。1GBは旅先でがっつり仕事をするという方や、友達と一緒にWiFiを使いたい!という方にぴったりです。
会社によっては三種類も選べず、事前に容量が決まってしまっているところもありますので、レンタルの際はチェックしてみてくださいね。
もし通信量を超えてしまった場合
会社にもよりますが、WiFiスピードの減速または利用停止になることがほとんどです。スピードの減速ならまだインターネットを利用することができますが、利用停止になるとその後利用再開ができるかどうか、追加料金がいくらかかるのかなど踏まえた上で、手続きしていただく必要があります。
その場合、街中のカフェやホテルのWiFiで用を済ませるか、現地のSIMカードを購入して使用するか、どちらかになるケースが多いでしょう。通信量が不安な方は、もともと無制限プランにアップグレードしておくか、無制限のWiFiレンタル会社で借りましょう。
レンタルならグローバルWiFiがオススメ!
今や現地で生配信をしたり、動画を撮ってSNSにあげるのは常識。そんな時、WiFiは欠かせませんよね。グローバルWiFiなら、容量が選べるほか、以下の豪華三点の特典がつきます!
・レンタル費用15%OFF!
・安心保障パックが無料!
・モバイルバッテリーも無料!
ぜひ、グローバルWiFiを持って素敵な旅にしてくださいね!