ライター
中ポン フットワークが無駄に軽いです

2019年4月より、未経験からフリーランスライターになりました。海外旅行とテニスが大好きで、海外に観戦に行ったこともあります。大学ではスペイン語を専攻し、メキシコに1年間交換留学をしました。

皆さんこんにちは、中ポンです。以前、ウィンブルドンのテニスコート見学ツアーに行った時のお話をしましたが、私がこれまでに訪れた都市の中で「移住してみたい!」と思わせてくれたのがウィンブルドンでした。

移住したいと思ったのは大好きなテニスだけが理由だけではなく、あの町の美しさや全体的な雰囲気が好きになったからです。そこで今回はウィンブルドンの魅力を綴ってみたいと思っています。

ウィンブルドンへのアクセス方法

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ロンドンの郊外に位置するウィンブルドンへのアクセスは地下鉄が最も便利です。

ウィンブルドンはロンドンの中でも南部に位置しているので、中心地から行くと若干遠く、「Earl’s Court」駅で乗り換えが必要です。それでも1時間経たないうちに到着するので、そこまで苦ではありません。

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路線図を見てみると緑色のライン(District Lineと呼びます)があるのですが、その中の「Southfields」または「Wimbledon」で降りると、ウィンブルドンに着きます。

滞在したホテルが「Southfields」寄りだったので、必然的に「Southfields」を利用。こじんまりとした駅で全体的に人が多いわけではないのですが、テニスの大会が開かれる6月末~7月にかけては非常に多くのテニスファンが集まるのだそうです。

ウィンブルドンに移住したくなった4つの理由

続いては私がウィンブルドンに魅了され、移住を本気で考えてしまった4つの理由を紹介したいと思います。

自然が豊かで見たことのない風景があった

Photo by Kosuke Nakamura
私がウィンブルドンを好きになった理由の一つ目に、「自然の豊かさ」が挙げられます。自分の中ではそれが最も大きなポイントです。自然の中に囲まれた場所が大好きで、いつか自然豊かな場所に引っ越してみたいな、なんて思うことが多々あります。

そんな願いを叶えてくれそうだったのがウィンブルドンでした。写真はホテルから歩いて10分くらいのところにある「ウィンブルドン・パーク」と呼ばれる公園なのですが、一面に木々や芝生が広がり、まさに自分が求めていた環境に飛び込んだような感覚でした。

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私は一瞬でウィンブルドン・パークの虜になってしまい、端から端まですべて歩いてみたほどです。どこを歩いても自然が広がっている環境。

こんなに自然が美しい環境で毎日を過ごせたら……と何度思ったことか。交通網もあって不便ではないと思いますし、きっとストレスフリーな生活を送れるんだろうとしみじみ考えていました。

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中ポン フットワークが無駄に軽いです

2019年4月より、未経験からフリーランスライターになりました。海外旅行とテニスが大好きで、海外に観戦に行ったこともあります。大学ではスペイン語を専攻し、メキシコに1年間交換留学をしました。

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