④予約とリサーチは必ず事前にしておく
弾丸旅行ではとにかく時間がありません。最初に、絶対に行きたい場所をいくつか絞って空いている時間や定休日を調べ、予約できる施設なら予約しておきましょう。そして、その周辺にある観光スポットを調べておいて、時間の余裕があれば回るというプランの立て方がオススメです。
⑤予定を入れない時間を作っておく
ちょっと驚かれるかもしれませんが、あえて何も予定を入れない時間を2、3時間作っておくことをオススメします。弾丸旅行では、行きたい場所を詰め込むあまり、現地で見つけた面白そうな場所に行けなかったということが起こりがち。
ガイドブックにはローカルな場所はほとんど載っていないので、私はあえて空白の時間を何時間か作っておいて、ローカルな市場やコンビニ、スーパーマーケット、ショッピングモール・・・etcを見て回る時間を作っています。ホテルのスタッフなどに聞くと、ローカルな場所の情報も簡単に手に入ります。
フライト中
⑥時差対策をしっかり
おしゃべりしたい気持ちはぐっとこらえて、飛行機ではとにかく寝るのが吉!もしもあまり寝つきが良くない方は睡眠導入剤を使用するのも手。また最近では「メラトニン」というサプリを飲む方も多くなってきています。
また、無理することはありませんが、出された機内食はきちんと食べる方が良いです。到着地の時間に合わせたタイミングで機内食が出されるようになっているので、体のリズムを整えるためにも是非食べましょう。
⑦フライトではむくみ&乾燥対策をしっかりと
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機内は狭くとても乾燥しているので、私はむくみ解消のサプリや着圧ソックス、マスク・のど飴等でしっかりケアしています。「蒸気でアイマスク」は使いすてタイプなので、フライトの時は絶対に持って行きます。
定番の首枕や耳栓、リップクリームや保湿ミストも忘れずに!ブラトップとスエットパンツなどリラックスできる服装も重要。ユニクロのルームウェアは外できてても恥ずかしくないデザインも多いし、値段も安いのでオススメです。
現地に着いた時にめいいっぱいはしゃげるように、機内ではコンディションを整えることに集中しましょう。
現地についてから
⑧とにかく人に聞く
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日本人はシャイであまり外国人に話しかけるのが苦手だと思いますが、オススメの情報も、道も、人に聞くのが一番早いです。英語が話せなければ、紙に書いて見せてもいいですし、とにかく迷ったら人に聞きましょう。
⑨ネット環境を確保する
それでも人に聞くのが苦手な方はネット環境を確保して、Google先生に頼りましょう。ネットがあれば、検索もできるし、Googleマップで行きたい場所も迷わず行けます。今はとても便利で、空港でwifiルーターも借りれるし、ソフトバンクのプランでは海外で携帯でネットを使用しても提携キャリアなら1日2000円ほどで使い放題です。
ネットにお金をかけたくない人は無料 Wi-Fi検索アプリ「Wi-Fi Finder」で事前に情報を読み込んでおけば、ネット環境がなくてもWi-Fiスポットが探せます。
⑩お風呂とマッサージで疲れをとる
旅行はとても楽しいですが、長時間のフライトや過密スケジュール、慣れない場所で歩き回ったりして身体にはとても負担がかかっているものです。バスタブがあれば、現地で買ったバスソルトや入浴剤を使ってゆっくりと入浴して。
また、発展途上国ではマッサージがすごく安いので、現地についた日や、帰りのフライトの前に私は必ずマッサージをします。時間や金銭的に余裕がない場合は、ボディオイルでセルフマッサージでも。次の日の体調が全然違います!
まとめ
短い時間でも思い切って海外に行くと、気持ちがとても開放的になりリフレッシュできて、次の日からの仕事も頑張れました!休みが取れないと諦めず、弾丸旅行に出てみるのも良いストレスの解消方法かもしれませんよ。