ライター

世界一周しながら、"くらしをつくる" をテーマにWebメディアなど色々やってます。TABIPPOでは、マニアックな旅の情報発信をしていきます。僕のHPもぜひご覧ください。

ワークアウェイ(workaway)を使ってみた感想

僕は英語のレベルアップも兼ねて行っていたのですが、かなり成長できた気がします!

仕事となると、正確なコミュニケーション、特に時制が重要になるので、やりたい人は現在進行形、過去形、未来形などの、文法を習得しておくと、仕事がスムーズになると思います。

僕は感覚で話していたので全然通じなくて苦労しましたが、どうにかなりましたね。

 

ただ、噂のオーストラリア英語の洗礼を受け、かなり苦慮していました。なにせ田舎の老夫婦なので、訛りがきつい!なので、一時期は自分の英語レベルが落ちたのかと、ショックを受け落ち込んでいたのですが。

パースの都会に出てきたら、みんなの発音がクリア過ぎてホッとしました。どうやら、相当鍛え上げられたようです。

 

またワークアウェイの労働時間について。これは1日5~6時間で週休2日制という規約になっていますが、この時間内に終わることが、なかなかないのが正直な話。

それはホスト側からすると「やって欲しい仕事」を終わらせてくれればいいよ。といった感じですが、仕事が詰め込みすぎなところが多いです。そのため、そこはしっかりホストの人と話をして、仕事量を調整していきましょう。

 

休日は週に2日は取れる規約になっているので、ホストの人と早い段階で調整をします。オーストラリアの時はホストが家にいない日が週に何回かあったので、その日に合わせて休みにしたりしていました。

特に牧場などは動物の世話など、毎日必要なので、休みでも微妙に働きます。その辺はご愛嬌ということですね。

 

ワークアウェイ(workaway)の使い方のポイント

All photo by Yoshitomo Kobayashi

使い方のコツは下の4つです。

1.更新されたリスト、フィードバックありを選び、検索!
2.ホストの評価・レビューは絶対チェック!
3.良さそうなら、とにかくメッセージを送る!
4.英語が苦手な人はメッセージに書く!

 

1. 検索画面でUpdated listing(更新されたリスト) 、With feedback(フィードバックあり)を選びましょう。

これはワークアウェイに登録したものの、「全然使っていない人」がいるので、彼らを除くためです。またワークアウェイのホストは、欧米だとめちゃくちゃ多いので、検索時にどんどん条件を絞った方がいいです。

 

2. ホストの評価・レビューは絶対チェック!

安心して泊まれるホストかどうか確認しましょう。事件があった話などは聞きませんが、評価の低いホストは確かにいます。自分の要望ばかり言ってくる人や、いつも怒ってばかりの人などなど。

楽しい旅をするためにも、いい人を見つけましょう!

 

3. とにかくメッセージを送る!

いいなと思ったら、どんどんメッセージは送りましょう!返信をくれない人もいるので、多めに送るのがベストです。

またメールはテンプレートを作っておくと楽チンです。あとは返信の内容を見て再検討し、行き先を決めて行く予定です。

 

4. 英語が苦手なら、メッセージに書く!

最後に、英語に自信がなければ素直に書いた方がいいです。

これは「英語ができないと困る仕事」があるので。特に仕事が複雑なもの、ホステルの受付など仕事は様々あるので、正直に伝えておきましょう。

その方がホストも気持ちの準備もできるので、「私がみっちり教えてあげるわ」なんて、先生のように親切に教えてくれる人もいます。

 

ワークアウェイの使い方のポイントは以上になります!このサービスを使えば、費用を抑えるだけじゃなくて、海外のリアルな生活を体験できるので、かなり密な旅になっていきますよ。

僕もそろそろ資金が危ないのと、物価の高いヨーロッパに行くのでまた使っていこうと思っています!ワークアウェイで、安くて楽しい旅をしてみては、いかがでしょうか?

▶︎workaway(https://www.workaway.info

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも、マニアックな旅情報を発信していくので、よろしくお願いいたします。

ライター

世界一周しながら、"くらしをつくる" をテーマにWebメディアなど色々やってます。TABIPPOでは、マニアックな旅の情報発信をしていきます。僕のHPもぜひご覧ください。

RELATED

関連記事