<申請方法>インターネットにて。IECとWork Permitの2段階の申請が必要
<申請料>150カナダドル
<定員>6,500人
<滞在期間>最高12ヶ月まで滞在可能
<就学期間>6カ月以内
<就労期間>制限なし
ニュージランドのワーホリ事情
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大都会でも少し離れれば田園風景と羊の群れがあなたを待っています。仕事をしながらでも、休日はシュノーケリングやBBQ、ナイトマーケットなどでお祭り気分が味わえます。また英語圏の中でも物価が比較的安く費用が抑えられることも嬉しいポイントですね!
<申請方法>インターネットにて。IECとWork Permitの2段階の申請が必要
<申請料>420ニュージーランドドル
<定員>なし
<滞在期間>最高12ヶ月まで滞在可能(ビザを3ヶ月まで延長可能)
<就学期間>6カ月以内
<就労期間>1個用主に対して3ヶ月(2016年3月29日より「制限なし」に変更)
イギリスのワーホリ事情
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イギリスは英語発症の国。癖のない「キング・オブ・イングリッシュ」を学ぶことが出来ます。また多くの国が滞在期間1年に対しイギリスは2年、就労期間や就学期間を定めているのに対し、イギリスは制限なしとワーホリをする人にとってはとてもありがたい決まりです!
またロンドンはイギリスの国際都市。トレンドの発祥地でもあり数多くの芸術品や建築物、またファッションや音楽など、古いものと新しいものが混ざり合う個性豊かな街です。
<申請方法>毎年1月にインターネットにて。指定期間にメールを送り無作為に抽選される
<申請料>225ポンド
<定員>1,000人
<滞在期間>最高24ヶ月まで滞在可能
<就学期間>制限なし
<就労期間>制限なし
フランスのワーホリ事情
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凱旋門やエッフェル塔、ベルサイユ宮殿などの歴史的建造物が溢れる「花の都パリ」。映画や雑誌などで観るフランスの美しい文化に憧れてワーホリを決める人も多いのだそうです。また、ビザの申請料が無料なんです!近隣国にも気軽に旅行へ行けてヨーロッパならではの楽しみ方が出来るなんて嬉しいですよね。
<申請方法>インターネットにて。申請動機作文などの提出が必要になる。
<申請料>無料
<定員>1,500人
<滞在期間>最高12ヶ月まで滞在可能
<就学期間>制限なし
<就労期間>制限なし
※金額や申請内容はその年によって変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
まとめ
いかがでしたか?私は今年からイギリスへワーキングホリデーで2年行ってきます。もちろん現地から生の声を届けて、たくさんの人に海外の良さ、そして日本の良さをわかってほしい!もし興味が少しでもある人は「ワーホリ ブログ」で検索すると、今までワーキングホリデーを実際された人のブログなどが出てくると思います。
その他にも日本ワーキングホリデー協会が定期的に説明会を行っていたり、留学カウンセリングの会社もたくさんあります。学生に気になる金銭面もきちんと相談に乗ってくれますよ。聞くのはタダ。でも18〜29歳のこの期間は人生に一度きり。一緒に楽しみましょう!