編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

一年、国に寄っては二年という長期滞在になるかもしれないワーホリ。

持ち物に悩んでしまいますよね。出来るだけコンパクトにまとめるために、忘れたくないポイントをご紹介します。

 

 ワーホリに行く時期と国の気候の特徴をチェックしよう

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出発時期が夏なのか冬なのか、またはその国がどれほど暑いのか寒いのかで用意するものも変わってきます。

少しでも荷物を減らすために、行ってすぐに必要のない季節物の衣類は後から送ってもらうように別でダンボールに詰めておくようにしましょう。

冬に行く場合は、その土地での最低気温に耐えられるしっかりとした上着を着て入国し、荷物の中には大きなジャケット以外のものを持っていくようにすれば量も減らせます。

 

 ワーホリには絶対に必要!変換プラグ

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ほとんどの国のコンセントの形が日本とは違います。

最近の電化製品は海外電圧にも耐えられるものが多いので、変圧器はなくても過ごせる可能性がありますが、変換プラグは忘れないように購入しておきましょう。

場所によっては現地では見つけられないことも多いです。

 

持って行きがちな旅行誌はワーホリに必要か

海外旅行気分で旅行ガイドブックを持って行く人も多いですが、重たい上に嵩張り、しかも意外と使いません。

長期滞在になるため、ガイドブックに乗っているような情報は現地で簡単に手に入れることができるからです。

むしろガイドブックには乗っていない穴場スポットを知ることもたくさんあるでしょう。

 

英語が不安?現地で勉強するために必要なもの

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現地で話さなければいけない英語の参考書を持っていこうという人もいるかもしれません。

しかしどうしても持って行きたい人は、電子辞書が一台あれば十分。

語学学校に行くならテキストは学校からのもので十分ですし、会話もそこは人間同士、辞書が一つあれば言いたい事は伝わるものです。

テキストで勉強できる範囲は日本にいる間に見ておきましょう。

 

ワーホリの荷物をまとめるために

荷物をまとめるポイントとして「念のため」という観念は捨てましょう。ワーホリで行ける国では基本的に何でも手に入ります。

何か必要なら現地で買えるということを頭において、必要最低限の荷物を作りたいですね。

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