ワーキングホリデーは多くの人が知っていますが、どんな職種があるのか、どの国でできるのかを全部知っている人は少ないです。そこで、今回はワーキングホリデー先でできる職種と国を紹介していきます!
そもそもワーキングホリデーは、仕事をするために行くのではなく「ホリデービザ」を取って、休暇目的で行くものとされています。日本とワーキングホリデーの協定国はヨーロッパを中心とした計16か国あり言語も英語圏だけではありません。
詳しくはこちらをご覧ください。日本ワーキング・ホリデー協会
*編集部追記
2017年1月公開の記事に新たに加筆しました。
❐ワーキングホリデーで「カナダ」がオススメな5つの理由
❐海外生活「ワーキングホリデー」の基本情報まとめ
❐ワーキングホリデーの費用を抑える5つのコツ
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日本食レストラン
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ワーホリの定番と言っても過言ではない日本食レストラン、いわゆるジャパレスはワーホリ協定国だけでなく多くの国にあります。世界中で人気の「日本食」は、日本人として誇れるものです。日本の魅力を発信できる面白い仕事です。
対象国
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、フランスなど、
メリット
英語が苦手でも働きやすい、日本人との交流が多い
デメリット
現地人との仕事でのかかわりが少なくなる
宿泊施設
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宿泊施設といっても、ホテル等ではなくゲストハウスやホステルなどの安宿がメインです。旅人なら一度は働いてみたいと思ったことがある人は多いと思います。世界中の旅人と触れ合う機会が多く、旅の経緯や情報交換できるのも魅力的ですね。
対象国
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、など
メリット
働いていれば無料で宿泊させてもらえる可能性が高い、いろんな国の人と関われる
デメリット
英語が日常会話レベル話せないと難しい
ファームジョブ
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現地の農業のお手伝いをするファームジョブはジャパレスに負けない人気があります。現地の特産品についても深く知ることができ、壮大な敷地、青空の下で働きたい方におすすめです。
対象国
オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなど
メリット
給料が高い、英語が苦手でも働きやすい
デメリット
力仕事のため疲労がたまりやすい
カフェ
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海外でのカフェ店員はおしゃれで働いてみたいという方も多いはずです。その国ならではのドリンクやメニューもありその国の食文化についても学べるのではないでしょうか。
対象国
カナダ、オーストラリア、イギリス、フランスなど
メリット
現地人と関われる機会が多い、おしゃれな空間で働ける
デメリット
現地の言葉を日常会話レベルで話せないと難しい
地元のショップ
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現地ならではの仕事をしたいという方のおすすめです。ローカルの場で働くことによって現地の方と触れ合える機会が増え、日本とはまた違った仕事ができます。
対象国
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フランスなど
メリット
現地の文化に触れられる、お客さんとの距離が近い
デメリット
現地の言語を日常会話レベル話せないと難しい