遺跡
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新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

突然ですが「世界遺産」という単語を英語で表現すると、どうなるのでしょうか? パッと答えられる方は少ないと思います。今回は「世界遺産」など、遺産にまつわる英単語を見ていきます。

*編集部追記
2017年3月に公開した記事に新たに加筆しました。(2018/11/20)

世界遺産=World Heritage

世界遺産

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「世界遺産」を英語で表現すると「World Heritage」になります。「Heritage」は遺産という意味です。

世界文化遺産=World Cultural Heritage

「世界遺産」は内容により3つに分類できます。ほとんどの歴史的建造物は「世界文化遺産」にカテゴライズされます。「世界文化遺産」は英語では「World Cultural Heritage」になります。

世界自然遺産=World Natural Heritage

世界自然遺産

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貴重な動物や植物、珍しい地形は「世界自然遺産」になります。勘がいい方なら想像がつくでしょう。「世界自然遺産」は英語で「World Natural Heritage」と表現されます。

世界複合遺産=Mixed Cultural and Natural Heritage

そもそも「世界複合遺産て何?」という方も多いでしょう。「世界複合遺産」とは「世界文化遺産」の要素と「世界自然遺産」の要素が掛け合わさったものです。世界複合遺産に登録されている遺産は少ないですが、女人禁制で知られるギリシャのアトス山は世界複合遺産に分類されています。

「世界文化遺産」は英語で「Mixed Cultural and Natural Heritage」です。日本語だと難しく感じますが、英語のほうがイメージしやすいですね。

(そのままの状態が残っている)遺跡=Remain

遺跡

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「遺跡」を表す単語は英語では3通りのパターンがあります。そのままの状態が残っている、という意味が含まれているのが「Remain」です。遺骨を表す時も「Remain」になります。

(廃墟状態の)遺跡=Ruin

何らかの原因で壊されて廃墟状態にあるときは「Ruin」を使います。一般的に「遺跡」を表すときは複数形を用います。「Ruin」は動詞で破壊する、という意味もありますので、覚えておきましょう。

(旧跡の)遺跡=Historic sites

もうひとつの言い方が「Historic sites」です。こちらは、どちらかというと「旧跡」に近いイメージです。戦いがあった場所や何らかの出来事を記した石碑がある場合は「Historic site」を選択します。

〇〇は世界遺産に登録されています=〇〇 is a World Heritage Site.

誰かに紹介をするときやプレゼンテーションで世界遺産に伝えたい時は、世界遺産を表す「World Heritage」に、「Site」を追加して登録されていると表すことができます。

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新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

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