ライター
MAYU フリーライター

和歌山を拠点に旅するフリーライター。枕が変わると寝れない極度の心配性ですが、行動力と直感はピカイチです。アジアを放浪中、インドにどハマりし宗教や文化に興味を持つ。

旅に魅了された人々は、「旅を仕事にしたい」と一度は思うのではないでしょうか。わたしもアジア旅に魅了され、場所を問わず仕事ができるフリーランスへ転向し、文章力を武器にライターになりました。

旅を仕事にしたいけれど、なにがいいかな?と悩む方におすすめしたい、未経験から始めるライターについてご紹介します。

旅人はフリーライターに向いている


photo by Mayu Takano
旅を仕事にしたいけれど、何を武器にしよう?と迷う方におすすめなのが、独学・未経験から始められるライター。なぜフリーライターが旅人に向いているのか?理由は、とってもシンプルです。

1.その名の通り「自由」であること

photo by Mayu Takano
旅が好きな人たちは、フットワークが軽く、思い立ったらすぐ行動!なんて方も多いのでは?「好きなタイミング、好きな場所に行くこと」が叶う、フリーランス。独立したフリーランスもいれば、半分会社に属した働き方をする方なども。自分の人生ですもの、誰かに決められたルールより、自分で決めちゃいましょう!

2.旅好きの感性は、ライターとの相性もバッチリ!

photo by Mayu Takano
一口にライターといっても、執筆するジャンルやお仕事内容はさまざまです。ですが、一貫して共通するのは「文字を書くこと」です。一見難しそう…と思いますが、独学・未経験でもチャレンジする方が多く、近年ライターが急増しています。

文章力がないから…とやる前から諦めてしまう方もいますが、旅で培った経験や感じた想いを書くとなれば、少し見え方が変わりませんか?むずかしく考えずに、まずはあなた自身のやりたいこと、伝えたいことを書くことからはじめてみましょう。

実際に旅を仕事にできるの?


photo by Mayu Takano
わたしも、ライターへの入り口は旅の経験を活かすトラベルライターがはじまりでした。女一人旅・バックパッカーなど、自身の経験を元にアジア各国から旅の情報を発信することが、誰かの役に立つことも実感しました。

もうひとつは、「海外に行くのが怖い…」という方が、わたしの記事を読んだことがきっかけで、勇気を出して一人旅に出た!なんて嬉しいことも。趣味であった旅行での経験が、少しずつお仕事に繋がり、今こうして旅メディアでライターとして活躍することができています。

旅に特化したお仕事をもらうことで、旅を仕事にするチャンスが広がる可能性が大きいです。

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MAYU フリーライター

和歌山を拠点に旅するフリーライター。枕が変わると寝れない極度の心配性ですが、行動力と直感はピカイチです。アジアを放浪中、インドにどハマりし宗教や文化に興味を持つ。

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