ライター
多葉田 愛 セールスディレクター

1994年生まれ千葉県出身。在学中に4度の留学を経験し、海外文化に興味を持つ。まちづくり会社にて、広報と旅行事業の立ち上げを担当し、フリーランス、オーストラリアでのワーキングホリデーを経て、2020年1月よりTABIPPOのマーケティングを担当。

こんにちは、TABIPPOのあいです。

全国いろいろな所を旅しますが、なかでもリピートしてしまうのは沖縄県。暖かい気候に、美味しいローカルグルメ、ディープな裏道など、何度訪れても飽きることがありません。

LCCを使えば、東京から那覇まで往復1万円ほどで行けてしまう手軽さも魅力です。

そんな沖縄の中心地、那覇の国際通りの宿泊施設「ワイズキャビン&ホテル 那覇国際通り」を拠点に、アンバサダーのメンバーと一緒に那覇観光を満喫してきました。

今回の記事では、沖縄在住者や沖縄好きが集まった、ワイズキャビン那覇アンバサダーに聞いたとっておきのグルメをご紹介します!

ガイドブックには載っていないグルメに出会うことができるはず。行きたいところリストを作って、那覇の街を楽しみましょう。

また、アンバサダーの活動の様子は、「#ワイズキャビン那覇」で発信しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

「泊いゆまち」市場で、絶品の那覇マグロを

photo by Ai Tabata

沖縄県は水産業が盛んで、さまざまな種類の新鮮な魚を楽しむことができます。特に県内で水揚げされるマグロの半数が、那覇市で水揚げされていることから「なはまぐろ」と呼ばれ、地元の方にも親しまれているそう。

本マグロ、キハダマグロ、メバチマグロ、ビンナガマグロ、それぞれ旬の時期が違うので年間を通して旬のマグロを味わうことができるんです。

そんな「なはまぐろ」を味わえるのは、国際通りからタクシーで10分ほどの距離に位置する、泊漁港内にある市場「泊いゆまち」。魚屋さんや、海鮮丼屋さんなど、24店舗が軒を連ねています。

お寿司やお刺身はたっぷり入って、1パック1,000円ほどでとってもリーズナブル。

イートインのスペースもありますが、天気が良い日はそのまま泊漁港近くの公園へ。青空の下で食べるごはんは最高に贅沢です。

とっても美味しい「なはまぐろ」、ぜひ試してみてください。

■詳細情報
・名称:泊いゆまち
・住所:〒900-0001 沖縄県那覇市港町1丁目1-18
・地図:
・アクセス:那覇空港より車で約15分
・公式サイトURL:http://www.tomariiyumachi.com/

国際通りでローカルグルメを食べ歩き

約460軒もの店が立ち並ぶという那覇のメインストリート、国際通り。タコスや、サーターアンダギー、南国のフルーツなど、沖縄ならではのグルメが揃っています。

特におすすめは沖縄県民のソウルフード、ポークたまごおにぎり専門店「ポーたま」。国際通り近くの「ポーたま 牧志市場店」には、朝から多くの人が列をなします。

photo by Yuika

おにぎりに、玉子焼きとポークランチョンミート(SPAM)が入ったものが、一番シンプルなポーたま。トッピングで、あぶらみそ、高菜、明太マヨ、鰹昆布、ねり梅などが加わったアレンジメニューもたくさん!

更にゴーヤの天ぷらや、島豆腐の厚揚げなど、沖縄らしい料理が加わったメニューも。1個食べると、満足感があるので、アクティブな旅先の朝ごはんにぴったり。

意外な組み合わせですが、さっぱり感があるねり梅トッピングが個人的なお気に入りです。

■詳細情報
・名称:ポーたま 牧志市場店
・住所:〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目8-35
・地図:
・アクセス:ゆいレール「美栄橋駅」「牧志駅」より徒歩10分
・公式サイトURL:http://porktamago.com/

自分好みにカスタマイズができる、創作沖縄そば

photo by Ai Tabata

沖縄といえば、沖縄そばが有名ですよね。ローカルな食堂も美味しいですが、今回紹介するのはトッピングのアレンジができる「EIBUN」の創作沖縄そば。

王道の三枚肉とかまぼこがトッピングされた沖縄そば、軟骨ソーキそばに加えて、沖縄まぜそばや、牛もやしそばパクチーまみれなど、オリジナリティ溢れるメニューが揃っています。

それだけでなく、独自の配合で作られた麺や生麺、よもぎを練り込んだフーチーバー麺、イカスミ麺の4種類から好きな麺を選ぶことができます。トッピングも、生卵やネギ増し、アーサーや焼きチーズなど種類豊富なので、その組み合わせは無限大。

テーブルには、定番の島唐辛子の泡盛漬け「コーレグースー」のほか、柚子胡椒や山椒、コショウやガラムマサラなどの味変アイテムもたくさん用意されています。

自分好みにカスタマイズして、EIBUNの新しい沖縄そばを堪能してくださいね。

■詳細情報
・名称:沖縄そば OKINAWA SOBA EIBUN
・住所:〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1丁目5-14
・地図:
・アクセス:ゆいレール「牧志駅」より徒歩10分
・公式サイトURL:https://sobaeibun.okinawa/

さて、「食」を堪能したらつぎは「お酒」も♪沖縄旅ではずせないスポットをご紹介します。

ライター
多葉田 愛 セールスディレクター

1994年生まれ千葉県出身。在学中に4度の留学を経験し、海外文化に興味を持つ。まちづくり会社にて、広報と旅行事業の立ち上げを担当し、フリーランス、オーストラリアでのワーキングホリデーを経て、2020年1月よりTABIPPOのマーケティングを担当。

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