TABIPPO社員
金邉 茄菜 社員 / デザイナー

田舎暮らしのデザイナー。桑沢デザイン研究所在学中の19歳のときにTABIPPOと出会い、ジョイン。その後、人生はじめての海外ひとり旅へ。知らない世界や人々に出会える旅に魅了され、フィルムカメラを片手に旅する人生を送る。22歳の頃から移住を繰り返し、タイ/バンコク、小笠原諸島/父島、湘南暮らしを経て、長野の山奥へ。数年に1度拠点を変えたいタイプ。タイとモロッコが好き。

サワディーカー(タイ語でこんにちは)、旅するデザイナーななです。

バンコクに住み始めて早もうすぐ2ヶ月、行きたいところを考えては2日に1回は旅(観光)に出ています。東京は大雪な中、バンコクは真夏ですが、気がつけば1月も終わり。

皆さんは2018年1月やり残したことはないですか?なかなか反省や振り返りができないまま気がついたら年末ってことにならないためにも、私は毎月「今月できたこと」・「今月できなかったこと」・「来月中に会いたい人」をリストアップします。

わたしの一昨年の反省の中に、毎月たくさん旅をしたのにその記憶や記録を写真以外でなかなか残せなかった、来年こそは何か1年を1冊に残したい!

そう思って2017年に1年間ずっと使ってきたのが「絶景手帳」です。


毎日絶景に出逢える、見てるたけで旅に行きたくなってわくわくしちゃう。そんなコンセプトの絶景手帳に2017年の私の日々や旅をぎゅぎゅっと詰め込んだので、今回はそんな新しい手帳の使い方を紹介したいと思います。

 

思い出やあの日のチケットも全部この1冊に

私は映画の鑑賞チケットや海外での何気ないチケットも、全部を取っておくことが多いです。

理由は、紙っ切れ1枚にその日の思い出が詰まっていたり、デザインが可愛かったりするから。そう思って色々なチケットや航空券を取って置いてる旅好き女子も多いのではと思います。

いつか可愛くトラベラーズノートにまとめるぞ……そう思って気がつけば数ヶ月。いや1年?

一昨年の私がまさにそうでした。だから2017年は日々使うスケジュール帳をそのままトラベラーズノート兼アルバムとして使用しちゃいました!

 

1週間の記憶を1ページにぎゅっと

絶景手帳は、マンスリーのページとは別にウィークリーのページがあります!その週にあったことを日記のように書いたり、その週にゲットしたチケットから何でもかんでもペタペタ貼ったりします。

それだけで、充実感があるし、見返した時も「この週はこんなことがあった!」とすぐにわかります。何より思い出が1ページに収まるのが嬉しいです。

ちなみにマンスリーはこんな感じ!

 

チェキはサイズ感も写りも◎

他にも私のおすすめはチェキを貼ることです!その場で撮影・現像できるし、手帳に貼るのにちょうどいいサイズなのです!そして何よりフィルムならではの写りがたまりません!

 

貼りたいもの残したいものは全部貼る!

使い始めは使い心地を気にしていましたが、夏も過ぎれば手帳もかなり分厚くなってきて、カードや写真をペタペタ貼ることにも抵抗がなくなっていきます。

手帳に貼り付けるテープはマスキングテープがおすすめです、理由は綺麗にはがせるのとクラフトな素材がコラージュとマッチするから。

 

旅以外の日常でも続けること

旅だと気合いがはいるけど、日常のページは真っ白。そうなってはダメです、逆に日常の日々こそしっかり日記を書いたり何か思い出を貼ったりすると、日常も充実している!とモチベーションが上がります。

1週間に1度、絶景手帳にコラージュしたり、日記を書く時間を私は必ず取って1週間を振り返るようにしています。

TABIPPO社員
金邉 茄菜 社員 / デザイナー

田舎暮らしのデザイナー。桑沢デザイン研究所在学中の19歳のときにTABIPPOと出会い、ジョイン。その後、人生はじめての海外ひとり旅へ。知らない世界や人々に出会える旅に魅了され、フィルムカメラを片手に旅する人生を送る。22歳の頃から移住を繰り返し、タイ/バンコク、小笠原諸島/父島、湘南暮らしを経て、長野の山奥へ。数年に1度拠点を変えたいタイプ。タイとモロッコが好き。

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