writer
髙橋 諒馬 フォトライター

1992年、大阪生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊の幹部として勤務するが、もっと様々なことに挑戦したいと思い退職。その後バックパッカーとピースボートで世界を2周。訪問国は40ヶ国。現在はフォトライターとして活動中。2020年9月〜キャンピングカーでアメリカ横断〜イギリスで2年間ワーホリ。

みなさん、こんにちは!トラベルライターのりょーまです。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレス郊外にある、世界一危険と言われるルハン動物園。ネットで事前情報を調べてみると、過去に事故が起きたとか、猛獣が薬漬けにされているとか、なにやら不穏な噂が飛びかっています。

私はその真偽を確かめるため、世界一周中実際に訪れてみました。今回はそのときの様子についてご紹介します。

 

世界一危険なルハン動物園

ルハン動物園は世界一危険な動物園として有名なスポットです。人気の観光スポットにもかかわらず、日本のガイドブックには掲載されていません。なぜそこまで危険だと言われるのかというと、ライオンやトラなどの猛獣にじかに触れ合うことができるからです。

日本でもライオンの赤ちゃんと触れ合える動物園はありますが、ルハン動物園はそんなレベルではありません。大人の猛獣たちと触れ合うことができるのです。

 

のびのびと生活する動物たち

園内に入ってまず気が付くのは、動物たちが広々とした空間で飼育されていることです。日本の動物園では狭い檻に入れられたり、自由に動き回ることができないほどのスペースで飼育されている動物たち。

しかし、ここルハン動物園では東京ドーム3個分という広大な敷地を利用して、動物たちがのびのびと暮らしています。ゾウやキリンがのそのそと歩き回り、サッカー場ほどの広さを駆けまわる馬たち。一部の鳥類やアルパカにいたっては放し飼いにされています。日本の動物園の動物たちとは違い、ストレスなく生活しているように感じました。

 

猛獣と触れ合える

ルハン動物園ではヤギやゾウなど様々な動物たちと触れ合うことができます。しかし、一番の魅力はやっぱり猛獣と触れ合えることでしょう。猛獣との触れ合いは飼育員の監視の下で行うことが可能で、近くの飼育員に声をかけて檻の中に入れてもらうことになります。

まずはトラから。顔を近づけないようにとの注意を受けて、恐る恐る触れてみます。当のトラは触られているのをまったく気にしていない様子。触り心地は固い毛皮を触っているような感触でした。

次はライオンの赤ちゃんとの触れ合いです。私が訪れたときには2頭の赤ちゃんがいました。2頭がじゃれあいながら遊んでいる様子はなんとも言えないかわいさで、すごく癒されました。

そのうちの1頭を飼育員さんが抱っこしてこちらに渡してくれます。百獣の王ライオンも赤ちゃんのときはネコと変わらず、ふわふわの抱き心地でした。

最後は成獣のライオン。赤ちゃんのときとは違い、ものすごい緊張感が漂います。しかし、飼育員さんはそんなこと気にも留めず、ミルクの入った瓶を渡してきます。

メスのライオンにはミルクを飲ませ、オスのライオンのたてがみに触れることができました。飼育員さんにばっちり写真も撮ってもらい大満足です。

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髙橋 諒馬 フォトライター

1992年、大阪生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊の幹部として勤務するが、もっと様々なことに挑戦したいと思い退職。その後バックパッカーとピースボートで世界を2周。訪問国は40ヶ国。現在はフォトライターとして活動中。2020年9月〜キャンピングカーでアメリカ横断〜イギリスで2年間ワーホリ。

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