こんにちは、TABIPPO一ズボラを自負している愛犬家旅人のキタトモミです(@tbp_tmp12)。
実はわたし、TABIPPOに入るまでひとり旅をしたことがなかったのですが、まんまと周りの影響を受けて4泊5日のフランス弾丸旅を成し遂げました!
ズボラでもひとり旅はできることを証明するべく、今回は私が実際にやってしまったズボラあるあるをご紹介したいと思います。
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基本的にパッキングは前日に徹夜。そして飛行機で寝る。
「当日の夜まで仕事が忙しくて…」なんてついつい言い訳したくなっちゃうけど、計画的にやっておけばこうはならないはず。分かっていてもなんだかんだ前日になって慌てたりしませんか?しますよね?
でもそんな自分も嫌いじゃない。女子は当日まで身支度に必要なものがあるし、遠足前のワクワク気分を味わっているようで楽しいから!
時刻表はめんどくさいから確認しない
空港に到着してからすぐ市内へのバスに乗れると思い、事前に日本で時刻表を確認しませんでした。案の定、詰めていたスケジュール通り回れず、その日は宿泊だけに。
おかげでAirbnbで泊めてもらう現地の人と過ごす時間が増えたので、結果オーライです。
日本版サイトで列車のチケットを予約するも、現地で発券できなかった。
パリからモンサンミッシェルへレイルヨーロッパを手配するも、現地の発券機で必要なパスワードやIDが載ったメールを紛失してしまったらしく、予約しているのに現地で発券できないという緊急事態に。
もう出発!というところで窓口の男性にgoogle翻訳で助けを求めると、確認をとってもらえギリギリなんとか乗ることができました。どうしても行きたかったので、涙目で猛烈に感謝したのを覚えています。
写真をたくさん撮るくせに予備のバッテリーを用意しない
好奇心旺盛で写真をたくさん撮るくせに、バッテリーを一個しか用意せず電池切れになっていつも後悔します。携帯のモバイルバッテリーは用意するのにこればっかりは不思議。
次回から気をつけます。
細かいことを気にしなさすぎて、列車とかでもすぐ寝ちゃう。
細かいことを気にしないというより、ズボラな自分を分かっているから普段気を張りすぎて疲れてしまうのかも。
モンサンミッシェルからリヨンへの列車でバックパックを足下に挟んだまま爆睡し、一駅分寝過ごしてしまいました。また窓口のおじさんのお世話に。
友人と合流するのに2時間も遅刻した挙げ句、wifiも充電切れで…(もうどうしようもない)。無事に会えてほんとによかったです。ケバブまでごちそうになりました。