ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

荷物の中が常にパンパンで検査前の列で慌てる

空港の荷物検査前でも平気で満タンのペットボトルとかチーズとか持ったままになっちゃいがち。せっかく買ったものを捨てる羽目になるので計画的に買い物しましょう。

ちなみにあまりにも私がバタバタしていたので、前に並んでいた紳士なおじ様が私の代わりにゴミ箱まで捨てにいってくれました。なんか本当にすみません、みなさんの親切心のおかげで私は無事に旅ができています。

動物好きだからって気軽に近付いて痛い目みる

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リヨンの旧市街の川辺に白鳥がいたので、「フランスに白鳥とか優雅すぎ~!」なんて暢気に近付いて手を出したら、優雅どころかスナイパーの如く俊敏なくちばしでど突かれました。

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美味しいパン屋さんのクロワッサンをこれ見よがしに頬張ってたからですね。動物好きのみなさん、気をつけて下さい。

英語が下手なわりに誰にでも話しかける。

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困ったときに現地の人しか頼りがないので、自分が英語が下手か上手いかなんてお構いなしにとにかく助けを求めます。

その姿勢はよしとしても、皆が皆いい人とは限らないのではじめに見極めるようにしましょう。Google先生は私の命。ちなみに一緒に写っている外国人の方々に宗教の勧誘されました。

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フランス紳士が柴犬を連れてお散歩していたので声をかけちゃいました。柴犬も海を越えて人々を癒しています。日本の誇りですね。

軽さ重視すぎて服装の着回しが足りない事に現地で気づく

ズボラ女子はおしゃれより旅のことで頭がいっぱい!バックパックに服が入ればそれでいいのです。パリジェンヌが優雅に歩くフランスで某ユ○クロの蛍光ピンクの上着を着てたのは私です。バングラディシュ人に「それ脱いだ方が良い」って言われたのも私です。

次からは、少ない荷物でもおしゃれにできる準備をします!

服装にお困りの方におすすめの記事はこちらです
最小限の荷物にする、旅行先の服装の選び方

お金の管理がゆるいので気づいたらなくなっている

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心配性なので移動費など最低限のお金は残しておくものの、日本から余分に持っていったお金はそのまま使い果たしちゃいます。むしろ足りない。

あれ?いつの間に!なんて計画性がないのがズボラ女子の典型的なパターン。そりゃお金も貯まりません。ちなみに、上の写真のハリボーたちはリヨンのお店で買ったもの。

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All photos by kitatomomi

こんな賑やかな外観、入りたくなるやろ。

まとめ

いかがでしたか?ズボラ女子と聞くとだらしないだけに思えますが(否定できない)、だからこそ助けを求めて現地の人とふれあえたり、人の優しさを人一倍実感できたりします。

行き当たりばったりな旅っぽさを味わえるのもズボラの特権。全部計画通りにいったらつまらない面白さを知っているから、いつまでもズボラはやめられません。ちょっと肩の力を抜いたズボラ旅、刺激がほしい人にはおすすめです!

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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