ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

アメリカ横断する編集部は、現在マイアミにおります!アメリカ最南端の地・キーウェストを目指してドライブ中。

グランドサークルをまわっていたのが、かなり昔のことのように思えます。グランドキャニオンの絶景には圧倒されたなあ……モニュメントバレーで見た夕焼けも忘れられないなあ……と蘇る記憶。

素晴らしい景色を前にすると反射的にカメラを手に撮影を始めるわたしたちですが、この時ばかりはポートレート写真もたくさん撮影してきました。

そう、「最高のプロフィール写真」を撮るために!!!!!

向かったのはモニュメントバレー

最高のプロフィール写真撮影の舞台に選んだのは、ユタ州からアリゾナ州に広がるモニュメントバレー。わたしたちが到着したのは、もうすぐ日が暮れる時間帯でした。

やばい!急がないと日が沈んでしまう!ということで急いで撮影を始めます。

まずは編集長から


photo by rui maeda

最初に撮影をするのは、編集長の前田塁。上のこの写真、見たことある方いらっしゃいませんか?これは前田が学生時代、世界一周をしている時に撮影したそうです。それから早6年。またこの地に戻ってきました。

当時はアメリカから出発した世界一周が始まったばかりだったため、手には「1カ国目」の文字が。今回は「41カ国」と手に記します。


photo by shigeki naganuma

うん、6年経つとやはり貫禄が出るものなんですね。今年30歳を迎えた前田、旅に対する情熱は当時と変わらないようです。

いつも真顔の長沼も

メガネをかけたアイコンのイメージが先行し、「Twitterの人」「メガネさん」とも呼ばれる長沼茂希。普段写真を撮るとだいたい真顔なのですが、なんと今回かなりのレアショットを撮ることができました。


photo by ruimaeda

めちゃ!めちゃ!!笑っている!!!こんな満面の笑みを見たのは、メガネの聖地・福井県鯖江市でメガネ職人の作業を見ている時以来です。普段、同居人さんに見せているのも、きっとこんな素敵な笑顔なんでしょう。

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

RELATED

関連記事