めっちゃ攻めてるww愛媛「道後プリンスホテル」の部屋がなにかと想像を超えてきた

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こんにちは。みきゃんです。

近めで失礼します。

 

ではなく、みかです。ミカエルです。確かに小学生の頃、ガキ大将に「おい!みかん!」って呼ばれていました。ミカって名前の子あるあるですね。

実はいま、友達のみきゃんの部屋におじゃましています。

はい、すみません。いやこいつ誰やねんって話ですよね。みきゃんは、愛媛県のマスコットキャラクターです。誕生日は2011年11月11日。「ワンワンワンワンの日」らしいので、正体は犬ですね。(県庁の公式サイト参照)

2015年のゆるキャラグランプリで2位にランクインするほど、結構人気なんです。が。

みきゃん度がすごい。

トイレにもみきゃん。ご丁寧に「出た?」と聞いてくれています。ご心配なく、今日も健康です。

いまお邪魔しているのは、大分愛媛の横断旅の際に宿泊させていただいた愛媛県松山市の「道後プリンスホテル」さん。道後最大規模の、道後温泉周辺の中で(多分)明石家さんま的な大御所ホテルです。が。

部屋が、何かと想像の斜め上

でした。超ツッコミ気質のわたしが道後プリンスホテルの先鋭的な部屋の数々をツッコまずには墓に入れないので、この場を借りてみなさんにご報告します。

 

2部屋目

ひとつめは愛媛県で愛されるマスコットキャラクターみきゃんの部屋でした。

あんなにファンタジーな部屋だったので、次はきっとメルヘンチックな部屋だったりするんでしょうか。もしくは、道後温泉的な感じですごい渋い部屋とか。それじゃただの和室か。

部屋に入る前に一度「色彩をすべて奪うランプ」が使われている部屋を通らされました。トンネルで使われている、あのオレンジ色のランプです。わたしのお気に入りの赤色のワンピースも色を失いました。すでにこだわり具合がハンパない。

ドキドキ。ドキドキ。

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?????

アクリル絵の具で塗りたくった部屋でした。

目につくものすべて、アクリル絵の具でパリパリです。いや、パリパリ越えて、ヴァリッヴァリです。

固まって動けなくなったんじゃないか、この私。って思うほど、まるで自分が絵画のなかに入り込んだかのような写真。その名も「スケッチルーム」だそう。異空間すぎる。

この部屋をデザインしたのは、建築家の谷尻誠さん。長い月日をかけて、丁寧に丁寧に何度も上から塗て塗って塗りまくったそうです。

わたし、アートに関しては本当に何も言葉を発してはいけないんじゃないかって思ってるくらいには詳しくないし、「なに知ったかぶってんだよ」とか叩かれたら泣いちゃうので、感想はシンプルに失礼します。

すごい。

興味本位でこの部屋に泊まりにきたお客さんも、実際に見てみると「やっぱり部屋を変えたい」という人が多いとか…勇気がある人は、ぜひ。

〜おまけ〜

スケッチルームに入る前に通った前室。

案内してくださった鶴澤さんの右手にあるの、なんだと思いますか?

棺桶です。

もちろん、なかには誰もいません。道後プリンスホテルの代表の方が、ちょっとした出来心で(棺桶体験をできるようにしたかったらしい)Amazonで買ったそうです。もちろん女将さんは大激怒。その挑戦的な姿勢、尊敬します。

じゃあ棺桶の上にある額縁はなんだと思いますか?

フォトフレーム(遺影用)です。

遺影でイエーイ★

っていうギャグのためらしいです。しかも一人じゃ寂しいだろうからって、二人用。わたしの遺影はこれに決定です。パパママ、よろしくお願いします(同行者の奈々さんも死んだみたいになっちゃうやつやん)。

詳細はこちら

 

3部屋目

ちょっとインパクトがありすぎる部屋だったので、次は芸術的なセンスが劇的にない社会学部のわたしに感想がいいやすい部屋がいいですね。ほら、和モダンで広々してて、畳みが敷いてあって、障子がある的な。

ちなみに、次の部屋はわたしの宿泊部屋だそう。どんな素敵な部屋なのか楽しみです。では早速、失礼します!

蜷川実花さんがデザインした部屋でした。

特注の電話。

超ピンクの壁。

特注のテレビ。

ありとあらゆるものがピンク色に染まってるので、ここまでくるとテレビの横にある白いゴミ箱だけが気になって仕方ありません。塗ってあげればよかった。

スケスケカーテンもこの通り、ギャンギャン。

こちらの部屋のテーマは「TSUBAKI」。蜷川さん作品のイメージカラーともいえる極彩色の椿が、部屋全体を鮮やかに彩っています。椿は松山市を代表するお花なんだとか。

ベッドのシーツやリネンは、この部屋のために作られたオリジナル。やっぱり乙女心を掴むアーティストだけあって、めちゃくちゃ可愛いです。

が、これだけギャンギャンなので、ちょっと興奮して寝られないんじゃないか…とちょっと不安でした。

でも全然寝れた。

(だって電気消せば真っ暗になるし、なんの問題もなし。むしろ起きた瞬間視界に極彩色が広がるので、朝弱い人におすすめ説ある。)

なお、蜷川実花さんがデザインした浴衣もあります。シンプルな浴衣はもちろん可愛いし、彼氏には喜ばれると思うけど、女子旅とかで訪れるのなら思い切って個性的な浴衣着るのもありですね。

※超どうでもいいんですが、わたしの名前も「実花」と書きます。実る花、という漢字を使う人はあまりいないので、勝手に親近感。いい名前です。パパとママありがとう。ここで蜷川実花さんプロデュースのお部屋に泊まったのも何かのご縁に違いありません。

 

さいごに

道後プリンスホテルにあるアートと融合した客室をご紹介してまいりましたが、いかがでしたか?今回ご紹介した3部屋は全て、見学も宿泊も可能です(※事前予約が必要)。

普段は、客観的に見るだけのアート作品。でも道後では部屋や街が丸ごと作品なので、まるで自分がアートの一部になったかのような気分を味わえます。

アートの世界からかけ離れた社会学を学んできたわたしでさえ、こんなに楽しめたのは道後アートならではの魅力。

芸術にきっと正解はないのだし、何かをみて楽しい!面白い!って思う気持ち自体が素敵なことです。アートって難しくて初心者には理解できないし、つまらない…と距離を置かずに、自分なりの解釈でアートを楽しみましょう!

 

おまけ

ご飯おいしかった。

ツイッター用(食前酒)↓

通常モード(ビール)↓

今回の旅では、大分県と愛媛県を周遊してきました

▼大分県の旅の様子はこちら
ぬるま湯に浸かってきたゆとり世代のライターが、大分県の温泉に入ったら人生が変わった話

▼愛媛県の旅の様子はこちら
人生お疲れ気味の貧乏学生でも、激安で国内横断旅ができる方法をみつけてしまった

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WRITER

ミカエル
戸口実花
ビールは主食
23歳。編集者として勤めながら、フリーライターをしています。文字を書くか、お酒を飲むか、の日々(大抵後者)。 TABIPPOのメディア事業部ではライター/編集者として、その後プロダクト事業部では…

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