発表です!旅大学でおなじみの伊佐知美さんやTABIPPO.NETでトラベルライターをしてくれている古性のちさん達と旅人たちのシェアハウス「えいとびたー」をオープンしました!ananwebで「1か月ラブホ生活 in 東京」を連載していた前田麻衣&稲沼竣カップルを加えて、一つ屋根の下で男女5人の共同生活です。
2017年の暮れに伊佐さんとのちさんが「ねえ、ルイスくん一緒に住まない? ///」と衝撃的なメッセージを送ってきた(誇張)のがすべての始まり。「お、いいですよー 住みましょうー!」と軽く承諾したら、あっという間に家が決まり、メンバーが決まりました。
とても楽しいシェアハウスになりそうなので、早くリリースをしたい!と準備を進めて、本日ようやく発表です。
今後は、えいとびたーを拠点に旅をしたり、仲間と一緒に仕事を作ったり、旅人が泊まれる場所にしたり、あとは世界・日本中から持ち帰ってきたおみやげを集める場所になりそうです。
楽しいことも、大変なことも一緒に乗り越えて「新しい家族のかたち」を目指せればいいなぁと思っている矢先、3月からは早速と伊佐、前田、古性が海外取材でシェアハウスにいません!でも、それもえいとびたーっぽいのかも。
それでは、ここからはメンバーのプロフィールとえいとびたーへの意気込みを紹介します!なお、集合写真・プロフィール写真共に写真のコツとフォトスポットを紹介するメディア「Photoli」代表でフォトグラファーの横尾 涼さんが撮影してくれました。
伊佐知美 / 「灯台もと暮らし」編集長
1986年、新潟県生まれ。旅する『灯台もと暮らし』編集長、ライター、フォトグラファー。横浜市立大学卒、三井住友VISAカード、講談社勤務を経て現職。2016年4月から会社員のまま「世界一周×仕事」の旅に出発。
これまで40カ国100都市、47都道府県を旅する。著書『移住女子』(新潮社)、オンラインサロン「#旅と写真と文章と」オーナー、ことりっぷ「伊佐知美の世界一周さんぽ」連載中です。
Twitter:@tomomi_isa
Note:伊佐 知美
2016年4月から無期限の世界一周の旅に出た私。あれから約2年、家がないまま放浪して暮らしてしまいました。Airbnb、ゲストハウス、ホテル、友人宅など、世界中のさまざまな「家」で仮暮らし。自由でとても楽しかったけれど、いつからか「帰る場所」「基地」がほしいなぁと考えるようになりました。
旅人シェアハウス「えいとびたー」は、ただ旅人が集まって住むだけではなく、「これからずっと、みんなが旅を続けていくための実験場」にできたら、と思っています。
旅と一緒に生きていく家は、みんなと一緒に創り上げていく場所。楽しいことを思いっきり仕掛けましょう!コラボのお誘い待っています。これからどうぞよろしくお願いいたします。
前田塁 / 「TABIPPO.NET」編集長
1987年、大阪府生まれの三重県育ち。株式会社TABIPPOでWebメディア「TABIPPO.NET」の運用と開発が得意な賢者型編集長やってます。慶應義塾大学卒、ニューヨーク交換留学、大阪ガス、オプト勤務を経てTABIPPOを創業しました。
41ヶ国訪問、世界二周して、ワークライフカオスに生きてます。最近はWebメディアの仕事以外にも、コンサルやったり、ラジオのパーソナリティーしてますが、次の夢は宇宙飛行士です。
Twitter:@NY_ruisu
TABIPPOメンバーと5年間一緒に住んだシェアハウス「恵比寿ハウス」が解散してから1年。何か物足りない。日本での生活にワクワクやドキドキが足りない!この気持ちを埋めてくれるのは、シェアハウスに違いない!そう考えていた矢先に、最高のタイミングで、最高のメンバーと住むことができることになりました。
年齢も性別も違う僕たちが一つ屋根の下で住むことで、「新しい家族のカタチ」を実現できることが本当に嬉しくて、楽しみです。えいとびたーは遊びに来てくれる方にとって、海外のゲストハウスのようにゆったりしつつも、刺激的な出会いが溢れる場所にしたいです。
古性のち / 旅と生きるwebライター
1989年生まれの28歳。 webライター。美容師からITの世界へ転職。株式会社LIGを退職後、2016年8月よりフリーランスとして独立。「世の中に旅を仕事にするひとを増やしたい」をコンセプトに、合同会社「旅、ときどき仕事」を運営。世界中のかわいい雑貨・デザイン・カフェをめぐり、発信するのが趣味です。
さみしがりなのか、楽しいことがよっぽど好きなのか、気づけば20代のほとんどをシェアハウスで過ごしてきました。
どの場所も思い出深いすてきなお家ばかりでしたが、今まですごしてきたどんなシェアハウスよりも、ここには「あたらしい暮らしのあり方」の夢やヒントになるわくわくの種が、よりたくさん詰まっているような気がしています。
この家には「ねえねえ、こんなことやりたい!」と自分の気持ちを伝えると「じゃあこんな方法はどう?」とか「こんなこと絡めてみたい!」と、一緒に夢の風呂敷を、ひろくひろく広げて、ほんとうに実現しようと前に進む(世間一般的にみるとかなり変わった)、「旅」をキーワードに集結した仲間たちが暮らしています。
世界中を飛び回って、かわいい雑貨やデザインを集めたり、カフェに立ち寄ったりが、だいすきでたまらないわたし。いままではひとりコツコツと、自分の宝箱にそれらの「好き」を詰め込んできました。
だけれど今度は、このワクワクと可能性がたくさん集まったお家で、みんなの宝箱をのぞきあいながら「これとこれ、組み合わせたらこんな素敵になるんじゃない?」なんて見せ合いっこしながら、夢を描くことができるんです。そんなの、想像しただけでめちゃくちゃ楽しいじゃないですか。
みんなが世界中から連れてきた「好き」を家中に敷き詰めて、ここに立ち寄ると思わず元気になってしまいそうな、懐かしい旅の匂いに思わず長居してしまうような、そんな「たびびとのための家」を作りたいなあと、勝手に思い描いています。
あたらしい暮らしの価値や形を、この力強いメンバーで実現していきます。どうぞ、ふらりと遊びにきてください!
稲沼 竣 / 「IMAGINAL」代表・脳内アーティスト
世界初日本初しかやらない会社IMAGINALの脳内アーティスト(代表) 世界初日本初のデザイン作ったり教えたり、世界初日本初を紹介する情報メディア“HATSUMEDIA”運営をしています。
他にも振ってランダム!2秒で見つかるグルメアプリ”SHACA SHACA!!”制作、ランダムがコンセプトのYouTubeチャンネル“RANDOM THE CREW”を配信。
Twitter:@ShunInanuma
移動する同棲生活と称しリアルカップルで2016年の10月から1年半に渡って移動生活。民泊のAirbnbを使い2週間ごと、あるいは1か月ごとに都内、地方を移動していた。とにかく移動を続けてた、カップルで、2人で。
しかし周りの風景は変わっていても、ただ風景が変わっただけだった。目の前の現実世界に新しいコミュニケーションも何もなかった。
移動する同棲生活はカップルでのベストプレイスを探す旅。理想とは探すものではなく作るものであった。場所ではなく人であった。そんな折にひょんなことから旅人たちとシェアハウスで暮らすことになった、理想を作れることになった。
景色は変化する。物理的な移動ではなく、目の前にいるこの人達と、訪れるであろう様々な旅人たちと、その目に映る自分とで作る新しいシェアハウスにしたい気マンマンゼミ。
前田麻衣 / ライター・移動する同棲生活
交際6年の相方(@shuninanuma )と移動しながら同棲中。フリーライター。元旅行代理店OL。愛する旅をしながら、ananwebやHATSUMEDIAなどで執筆しています。
Twitter:@maimai_221
移動する同棲生活をはじめて1年半、生まれ育った東京から、全国を住んでは移動しながらベストプレイスを探す旅をした結果、一番心地良く感じた場所は、東京でした。
そんな探し求めた結果の東京に拠点をもとう、でもときどき海外へも羽を伸ばしながら生きていきたい。そんなとき、このメンバーとタイミング良く出会うことができました。
知らない場所を訪れ、見て、触れて、感じることの楽しさを知っている私たちだからこそ。帰る場所、ただいまとおかえりを言う場所と相手が素晴らしいことを一層幸せに感じます。そして「えいとびたー」があることでさらに旅を楽しめると思っています。
そして「えいとびたー」に訪れてくれた方にも旅感へ良い影響を与えてくれるような、また出発したくなるような。そんな気持ちに一緒になれればと思っています。
これからの私たちの暮らしにご注目と一緒に楽しんでいってくれたら嬉しいです。
これからのえいとびたー
えいとびたーは、まだ始まったばかり。メンバー全員が旅人なので「とりあえず寝れればいいっしょ!」って口を揃えて、試しに暖房がないままで雑魚寝してみたら極寒すぎて眠れなかったという思い出が早速できたくらい、まだ何もありません。特に家具や電化製品が。
そんな状況なのにありがたいことに、連載の話をいただいていたり、稲沼くんがカッコいいロゴを作ってくれたのでグッズ作ったり、のちさんは雑貨の買い付けやりたいって言ってたっけな。これまでは家がないことでたくさんの夢を実現したので、これからは家があるからできることをどんどん試してみます。
オープニングパーティーやイベントなども考えているので、その際はまた告知させてください!それでは、次の記事でお会いしましょう。最後まで読んでくれてありがとうございました。