最近ではLCCの導入により、飛行機を利用する人が増えてきています。しかし飛行機の燃油サーチャージって意外と高く付くと思いませんか?
そう思っているあなたに朗報です!実は国内発券の燃油サーチャージが、6年ぶりにゼロになる可能性が浮上してきています。それでは詳しい情報を見ていきたいと思います。
国内発券の燃油サーチャージが4月からゼロに?
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飛行機に乗る際、燃料価格に応じて運賃に上乗せされる「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」が、国内発券分で4月からゼロになる可能性が出てきています。
実現すれば約6年ぶりに、燃油サーチャージがゼロになるかもしれません。
旅人にとっては嬉しいニュースです!浮いたお金で美味しいご飯を食べられたり、ちょっとリッチなホテルに泊まったりと、少しだけ贅沢な気分を味わえます。
燃油サーチャージがゼロになる条件
全日本空輸と日本航空の規定によれば、シンガポールケロシン市況の、直近2カ月の平均価格が1バレル=6千円を下回ることができれば、燃油サーチャージがゼロになるそうです。