編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

女性の方必見!今回の記事でご紹介するのは、女性の願いを叶えてくれたり、妊婦さんの安産祈願にオススメだったりと、女性が行けばご利益をたーっぷり受けることができる神社です。

神様を味方にして、心身共々幸せになっちゃいましょう!

 

神明神社石神さん(三重)

@nishico31が投稿した写真 – 2016 5月 14 6:18午後 PDT

三重県鳥羽市にある神明神社の末社「石神さん(石神社の神様)」は、なんと女性の願いを1つだけ叶えてくれることで有名です。

石神さんへお祈りするためには、無料の祈願用紙に願い事を書き、石神さんの前にある「願い箱」に入れます。またこちらの神明神社では、海女さんが手作りしたお守りが大人気だそう。

 

お守りは2種類あり、ストラップ型の方は恋愛運を上げたり、厄除けの効果があるそうです。祈願用紙は郵送でも遅れるそうなので、遠方で行くのが大変という方は、郵送するようにしましょう。

 

鵜戸神宮(宮崎)

この鵜戸神宮は、妊婦さんにおススメなスポットです。縁結びや安産、子育て、さらには海上安全の神として有名です。

またここには、願いを込めて投げる運玉というものがあります。

 

崖の下にある亀石の背中およそ60センチ四方の枡形のくぼみめがけて、粘土を素焼きにした「運玉」を投げます。そこに入れば、願いが叶うといいます。

男性は左手で、女性は右手で投げ入れましょう。

 

出雲大社(島根)

縁結びと神話で名高い出雲大社。参拝方法が、一般の神社とは異なり、二拝四拍手一拝となります。またご本殿の神様は、西を向いて鎮座されているので、ご本殿西側でも拝礼を行いましょう。

お守り・おみくじは最後に買いましょう。おみくじは、結び場に結んで帰ります。良いくじが出れば、持って帰っても大丈夫です。

 

今すぐにでも行きたくなっちゃう!

いかがでしたでしょうか?普段から神社・仏閣には行かないけれど、お正月だけは初詣に行くという人も多いのではないでしょうか?

でもこれだけご利益があるのなら、今すぐにでも行きたくなっちゃいますよね。今回ご紹介した正しい参拝方法などを参考に、ぜひ神様を味方につけてくださいね。

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