ライター
渡辺 茂人 メディアライター

各種取扱説明書のテクニカルライティング・エディティング、チェックを中心に15年のキャリアがあります。メディアライターとしても活動中です。 旅行が好きで、趣味が高じて国内旅行業務取扱管理者を所持しています。

肝試しやお化け屋敷など、恐怖体験は夏の楽しみのひとつです。わずかなひと時でも涼しさを味わえる、とっておきのお化け屋敷を7つご紹介します。

 

富士急ハイランド 最恐戦慄迷宮 (山梨県)

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photo by prtimes.jp

身も心も恐怖体験を味わえる、日本最強クラスのお化け屋敷です。廃病院をテーマにした屋敷内部は、内装から小物に至るまで、雰囲気たっぷりに作り込まれています。

また、内部の通路はイベントごとに変化を加え、何度訪れても新鮮な恐怖と驚きを味わうことができます。所要時間は50分ほどですが、何か所か脱出口が設けられていますので、恐がりさんでも安心です。

入場期間: 通年。ただし2015年6月15日~7月下旬は設備メンテナンスのため休止
場所: 山梨県、富士急ハイランド
公式サイト: http://www.fujiq.jp/attraction/special/senritsu/

 

浅草花やしき お化け屋敷~桜の怨霊 (東京都)

以前のお化け屋敷が老朽化により取り壊され、現在の姿に生まれ変わりました。人形が驚かせるスタイルのお化け屋敷のため、初心者やお化け屋敷が苦手な方にもおすすめといえます。

クライマックスは約8mにも渡る長廊下。まっすぐ前を見通せることが、かえって恐怖を増幅させます。

入場期間: 通年
場所: 東京都、浅草花やしき
公式サイト: http://hanayashiki.net/index.html

 

三井グリーンランド 廃校への招待状 (熊本県)

外見のおどろおどろしさもさることながら、このお化け屋敷は、本物の心霊体験ができるスポットとしても知られています。

全国放送でもたびたび取り上げられ、霊感の強い方には注意が必要かもしれません。テーマは人の気配がない廃学校。他のアトラクションから離れた場所に位置していることも怖さを演出させています。

入場期間: 通年
場所: 熊本県、三井グリーンランド
公式サイト: http://www.greenland.co.jp/park/attraction/list/60.html

 

東映太秦映画村 最恐のお化け屋敷 (京都府)

時代劇のオープンセットとしても使用される、太秦映画村の中にあるこちらのお化け屋敷は、何といっても演技力が豊かな演者たちによる幽霊の演技です。

映画会社が作成していることもあり、ストーリーや舞台装置にも高いクオリティが発揮されています。まるで自らが怪談映画の中に入り込んでしまったかのような、リアルな恐怖体験を味わうことができます。

ライター
渡辺 茂人 メディアライター

各種取扱説明書のテクニカルライティング・エディティング、チェックを中心に15年のキャリアがあります。メディアライターとしても活動中です。 旅行が好きで、趣味が高じて国内旅行業務取扱管理者を所持しています。

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