世界一周経験者の酒井綾花です。
人は健康だからこそ、旅行が出来たり、おいしい食事が出来たり、その積み重ねで元気になり、幸せへと繋がって行きます。国民の幸福度が高い北欧。
なぜ幸福度が高いのか、もちろんたくさん理由はありますが、今回はそんな北欧に学ぶ少しクレイジーな健康法5つのことを紹介したいと思います。
1.一家に一つのMyサウナ
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約2000年前、フィンランドのフィン族が、太陽の光が少ない北欧の土地の中で、生み出した自然健康法が「サウナ」です。
フィンランドのサウナは日本でいうお風呂のようなもので、一日の疲れを癒したり、コミュニケーションの場所でもあります。心と体の疲れがとれ、毎日新しい気分でスタートできるのでリフレッシュが出来ます。
2.勇気がいる寒中水泳
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まさに文字どうり!極寒の中で水泳をします。血行の巡りが良くなり、風の予防になると言われています。
サウナから飛び出し、水の中に飛び込む人もいれば、サウナなしでそのまま飛び込む人もいるようです。
またこれも健康法の一つなのです。
3.朝から水浴び
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シベリアで20年前子供たちの間で続く水浴び。それは、室内でただ水を浴びるだけではありません。
なんと、雪の積もった極寒の外で水浴びをします。子供たちは何のなめらいもなく素足で、外へ飛び出し自ら水をかぶります。