ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

こんにちは!旅するクリエイターのKEIです。世界中で撮った絶景はInstagramにて公開中です!

ますます盛り上がりを見せるGoPro。僕が世界一周に持っていったときは、ユーザーがあまり多くなかったものの、現在ほとんどの旅人がGoPro片手に旅をしている、いわば旅の必需品となっています。今回、タイ・バンコクを旅していますが、若い旅人のほとんどがGoProを持っていて、日々まだ観ぬショットを求めアクションを起こしています。

実は僕、日本に20人・世界に600人程度しかいないゴープロのオフィシャルファミリーで、どんな旅でもGoProは欠かせません!そして基本的に、Goproで撮影したものをInstagramで投稿しています。

今回は、まだまだ盛り上がりを見せるGoProを旅先でのオススメな使い方を簡単にまとめていきたいと思います!Goproで最高の1枚を撮影し、Instagramでの投稿などで、他の人と差をつけたい方や、これから購入を考えている方も必見です!

Goproの使い方① 定番の自撮りのちょっとしたテクニック

初心者・上級者問わず、GoProといえば「自撮り」なのではないでしょうか。ただの「自撮り」でも実はGoProテクがあったりするんです!

例えば、このカオサンロードでの1枚。カオサンロードの活気を演出するために、「道」を一本まるまる写そうと心がけています。

でも通常、自撮り棒の長さ的に全部は写らないわけですね。ということで、少し高いところに登って撮っています。自分が高い場所にいることで、さらに多くのものを写すことが出来ます。

他には「逆光」をあえて使ってみる!GoProは自然色にとても強いです。太陽があったら、あえて「逆光」で自撮りしてみましょう!

このショットは「タイムラプス」で0.5秒に1枚撮れる設定をし、ショットしています!スマホがカメラに写るだけでダサくなってしまうので、写真を自動で何枚か撮って、あとで「最高の1枚」を選んでいるのです。

Goproの使い方② ダイビングなど水の中での撮影は魚眼無効

アクションカメラGoProの特徴のひとつに「防水」というものがあります。Hero5 からは、ハウジングなしで10メートルもの防水機能が備わりました。

さて水中での撮影のコツですが、ドームポートがない場合、「魚眼無効」に設定をし、「連写モード」で撮ってみてください。目で見えているサイズよりも、実際の水面の方が小さいのです。なので、さらに小さく写ってしまう「魚眼」の設定にせず、「魚眼無効」にしてみてください!

ちなみにこちらは、フィリピン・オスロブのジンベエザメとのショット。人を一緒に入れることで、その大きさが伝わりますよね。このような、普段なかなか撮れない1枚をGoproで撮影し、Instagramで投稿したらフォロワーの目を奪うこと間違いなしです!

Goproの使い方③ 今流行りの「POV」にチャレンジしよう


皆さんは、「POV」ショットをご存知ですか?「POV」とは、「Point of view」の略。つまり、「視点」「観点」ということですね。足や手を入れることで、まるでその場所にいるかのようなショットになります。

これには大したコツなんていりません。ただ、自分の手足を入れるだけ。逆光や高台などの空間演出が出来れば、更に良いですね。

Goproの使い方④ Goproの魅力は「動き」を表現できること


アクションカメラ・GoPro。「アクション」と付くからには、「動き」がある写真や映像に力を掛けています。特に「スポーツ」とGoProの相性は抜群。多種多様なアクセサリーを付ければ、様々な演出が可能です。

僕の場合は、サーフィンやクライミング、スキーなんてのにGoProを活用します。上の映像は、去年の世界一周の途中でヨーロッパを姉と一緒に旅した時のもの。あの頃の熱き情熱が伝わってきますね!

Goproの使い方⑤ 旅動画もこんなに簡単!

GoProでは、かっこいい映像がワンタッチで撮れちゃいます!旅動画だってサクッと、こんなに簡単。

GoProから出ている公式アプリ「Quik Stories」を使えば、GoProで撮影したかっこいいシーンを集めて、自動編集してくれます。

こちらはそんな「Quik」で、自動編集した映像。こんなにカッコイイ映像を自動で作れちゃうんです…もうフィルマー殺しですね。

そんなGoProがめちゃくちゃ安く借りれる

4Kビデオ、ボイスコントロール、簡単なワンボタン式、タッチディスプレイ、防水デザインで、かつてないほどにパワフルで操作が簡単なGoPro HERO5。

オフィシャルストアで購入したら約$400ほどかかり、これから簡単な旅行に持って行くのには、ちょっと出費がデカすぎるかな…でも使ってみたい!と悩んでる旅人の皆さんに、GoProがめちゃくちゃ安く借りられる「Rentio」をご紹介します!

この「Rentio」は、カメラや家電が簡単に、しかもお安く借りれるんです。なんとHero5定番のマウントセットで、3泊4日のレンタル料金が6,980円〜!短期間だけ必要な時や購入前のお試し利用だって出来ますもんね!レンタルなら、一緒に旅行に行くみんなで借りて、写真や映像をシェアことも出来ますし、 BBQや山登り、キャンプやドライブなんていうアクティビティで、最新アイテムを使ってみるのもアリですね!

先日ポストした以下の記事にもよりRentioについて詳しくご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
旅行もスマホカメラで十分だと思っている人に捧ぐ!今はカメラを○○○○する時代になっていた…

前回の旅で僕は、Rentioを使って「ポケットLEDプロジェクター」を借りてみました。

ネットで簡単に注文し、2日後にはアイテムが実家に届いていました!そのあとは、アイテムを使って楽しみ、全国のコンビニにから着払いで返送!とっても簡単でびっくりしちゃいました。

いやぁ〜最新ガジェットが、簡単に、それも手頃な価格でレンタルできる…「時代だなぁ」と旅するクリエイターの僕は思います。

いまならTABIPPO.NET読者限定クーポンで10%OFFに!


次の旅には、気になっていた最新ガジェットをRentioで借りて、旅に出てみてはどうでしょうか?…オススメはもちろんGoPro HERO5です!!

皆さんも、これを機会に旅行にGoproを持っていき、素敵なショットをたくさんとってInstagramなどのSNSに投稿してみてはいかがでしょうか?♪

注文画面までいくと「クーポンコード」入力箇所があるので、そちらに「tbcp1712」と入れてくださいね♪

ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

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