ライター
五月女 菜穂 ライター/株式会社kimama代表取締役

1988年、東京都生まれ。横浜市在住。1児の母。 大学卒業後、朝日新聞社に入社。新聞記者として幅広く取材経験を積む。2016年に独立し、ウェブや紙問わず、取材・執筆・編集・撮影を行う。22年4月、合同会社アットワールドを起業し、旅好きのフリーランスが集まるコミュニティ「@world」を運営。23年5月、編集プロダクションの株式会社kimamaを創業。世界一周経験者で、渡航歴は45カ国超。

こんにちは、2ヶ月の世界一周から帰りたての五月女です。突然ですが、皆さんは占いを信じていますか?人によってまちまちだと思いますが、私は元気がない時やちょっと背中を押して欲しい時に占いに行ってみたりします。

今回は、普段占いに馴染みのない人も試してみたくなるような「世界で試してみたい占い」をご紹介します。

 

1.台湾・占い横丁で「米粒占い」

Jam Berryさん(@macchie.jam)がシェアした投稿

台湾の行天宮にある「占い横丁」ではブースがずらりと並び、手相占いや四柱推命など様々な占いができます。台湾らしい占いは米粒占い。お米の神様に話しかけて、近い将来のことを占うんだそうです。

私も大学生だった2011年に台湾で占いをしてもらったことがあります。名前と生年月日を紙に書いて、米粒を何粒かつまむ米粒占いに挑戦。占い師は日本語が話せる人だったのですが、私の顔を見るなり、「晩婚っ!」の一言。

向いている職業(ジャーナリストと言われました)や彼との相性(喧嘩するけど仲はいい)など、10分ぐらい占い結果を教えてくれましたが、合間にひたすら「晩婚」と言われ続けました。

28歳の今でも結婚はしていないし…なんだかんだ当たっている占いです。とほほ。

■詳細情報
・名称:行天宮占い横丁
・住所:台北市恩主公地下道西1-62
・営業時間:ブースによるが9:00ごろ〜22:00ごろ

 

2.トルコ・イスタンブールで「コーヒー占い」

トルコの伝統的な占いといえば、コーヒー占い。飲み終わったコーヒーカップを逆さにしてソーサーに置き、液体が落ちたらカップの底に残ったコーヒーの粉の模様で占います。月、植物、動物など、模様が何に見えるかで運勢が分かるそう。

イスタンブールのベイオール地区はコーヒー占いのカフェがたくさんあります。中でも「シンボルカフェ」は4店舗を展開する人気の占いカフェ。ターキッシュコーヒーを味わいながら占ってもらうのも楽しそうですね。

■詳細情報
・名称:Symbol Cafe Taksim
・住所:İstiklal Caddesi Ayhan Işık Sok. No: 23 Beyoğlu – İstanbul
・営業時間:10:00~24:00
・公式サイトURL:http://symbolcafe.com
ライター
五月女 菜穂 ライター/株式会社kimama代表取締役

1988年、東京都生まれ。横浜市在住。1児の母。 大学卒業後、朝日新聞社に入社。新聞記者として幅広く取材経験を積む。2016年に独立し、ウェブや紙問わず、取材・執筆・編集・撮影を行う。22年4月、合同会社アットワールドを起業し、旅好きのフリーランスが集まるコミュニティ「@world」を運営。23年5月、編集プロダクションの株式会社kimamaを創業。世界一周経験者で、渡航歴は45カ国超。

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