安心感がある
ライター
西垣 良一 友人と3人で世界一周

20歳の時、大学を休学して昔馴染みの友人と3人で世界一周していました。卒業後、商社の営業マンとして就職するも1年半で退職し、現在はシェアハウスの運営や、旅に関連する様々なイベントを企画しています。

京都で「シェアハウスMATSURI」を運営しております西垣です。 日本では年々、他人と一緒に住んで一軒家を共有する「シェアハウス」という文化が広がっており、 今や国内で2万人以上が利用していると言われています。
2013年 ひつじ不動産 調査:http://www.hituji.jp/comret/survey/20130418-100000-thanks-report

シェアハウスには主に2つの形態が存在します。 友達同士で住むルームシェアと、運営形態をとるシェアハウス。 今回は、後者の運営形態をとるシェアハウスにフォーカスして、旅人におすすめする理由を5つご紹介します。

 

1人暮らしに比べて費用を格段に抑えられる

費用を格段に抑えられる

photo by Tax Credits

シェアハウスは敷金、礼金、仲介手数料などの初期費用をとらないことが一般的で、家具や家電を揃えなくても良いという利点が挙げられます。旅から帰ってきたばかり、もしくはこれから旅に出る予定のある方には嬉しい環境ですね。

 

旅に出やすい環境が揃ってる

旅に出やすい環境が揃ってる

photo by shutterstock

シェアハウスには家具家電が揃っている為、退去する際も引っ越しにかかる手間が少なく、身軽に旅に出ることができます。 また、一人暮らしに比べると初期費用がリーズナブルな為、例えば住み始めた半年後でも初期費用における金銭面を気にすることなく退去することができます。

 

共同生活を通しての成長

共同生活を通しての成長

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共同生活をすることで様々な学びがあります。 年齢性別がバラバラな為、様々な価値観をもった人と出会うことができます。 例えば住人間での「心遣い」、「思いやり」、「協調性」、時には「妥協」が必要な場面も出てきます。

価値観の違いを認められる様になると、人間的に成長でき、社会に出た時にも応用が効くので、コミュニケーションで悩まされる事が少なくなります。

 

 

家に帰ってくると誰かがいる安心感がある

安心感がある

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誰かが帰ってきた時に「おかえり」「ただいま」の声をかけあえる環境があります。 特に女性は「誰かがいる安心感」や「一人だと寂しい」ことを理由にシェアハウスに移住する方も少なくありません。

 

 

人生をシェアできる

人生をシェアできる

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仕事やプライベート等で何かを相談できる相手がいたり、応援してくれる仲間がいることは心強いです。 もしもあなたが何かを始める時、同居人の繋がりから誰かを紹介してもらい、繋がりを広げることができるのもシェアハウスの利点です。

ライター
西垣 良一 友人と3人で世界一周

20歳の時、大学を休学して昔馴染みの友人と3人で世界一周していました。卒業後、商社の営業マンとして就職するも1年半で退職し、現在はシェアハウスの運営や、旅に関連する様々なイベントを企画しています。

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