特にモロッコのサンドイッチは美味!!値段は50円程度ですが、ボリューミーでかなりおいしいです。筆者は三食サンドイッチという日もありました。
タイ
タイは最近物価が上がっているため、いつまで1000円以下滞在ができるかわかりませんが、2015年9月現在・・・まだいけます(笑)!!
宿泊は最低500円から、ご飯は屋台飯が基本で、焼きそば(パッタイ)なら100円程度から、焼き鳥(ガイヤーン)なら一本30円程度から食べられます。
ちなみに、屋台のパッタイはお店ごとに数種類の麺が用意されていますが、「ミックス」とオーダーすれば一回にいろいろな味の麺を食べられることもあります。一回でいろんな味が楽しめて節約になりますが・・・まぁ味はお察し(笑)
ボリビア
ウユニ塩湖のおかげで、日本人観光客が激増しているボリビアも滞在費を安く抑えられる国です。
宿泊は一泊650円程度から、食事も100円も払えば十分に食材をそろえられます。ご飯は自分で作れば安上がり!
ボリビアでは、安宿でもキッチン付きの宿も少なくありません。ただ、移動や観光に使うお金はどうしても高くなりがちなので、注意が必要です。
まとめ
今回紹介した「一日1000円以下で生活できる国」はどこも中毒性の高い国です。
お金をかけずに楽しいことがガンガンできる国なのです。だから、学生や、本格的な貧乏バックパッカーを経験してみたい方に強くオススメできる国ばかりです。
ただ・・・あまりにも物価が安いこれらの国にハマりすぎると、ほかの国の物価が高すぎると感じることもよくあるので、ハマりすぎにはご注意を(笑)!!