世界一周を通して出会った300人のうち、鮮明に覚えている5人の記事に続きまして、TABIPPOの新メンバー狭間さんに「世界一周を経験して、反省・後悔したこと」を聞いてきました。
大学を休学して45カ国83都市を回る世界一周へ。世界で活躍する日本人へのインタビュー企画「CAREER PACKER PROJECT」など精力的に活動されている狭間さんが、旅を終えた今だから言えることとは。
世界一周をより楽しむための、準備や仕込みが足りなかった
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世界一周前に想像できなかった、旅をもっと楽しむための準備は「世界中で再会できる友人を作ること」です。訪問先に友達が1人いるだけで、活動はぐっと広がるし、安心感がありました。
日本にいながら、外国出身の友人を作る方法はいくつかあり、今ならcouchsurfing(※)でホストをして友人を作ります。
※旅人と、空きスペースや空き部屋を無料で提供する人を繋げるWebサービス
思い出を風化させないために、もっと旅を発信したかった
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以前はブラインドタッチすらできず、世界一周中はやりたいことができない焦りを感じていました。世界一周を終えて、思い出し難くなっている出来事も増えてきました。