日々の生活で頻繁に聞く言葉といえば、「お疲れ様」ではないでしょうか?会社ではもちろんのこと、友達と会った時にも、挨拶代わりでお疲れ様と口にする人は多いと思います。
実は英語をはじめとする多くの外国語では、「お疲れ様」の代わりに使える言葉があまりありません。そんな時には、状況に合わせて別の単語で対応する必要があります。
今回は、シチュエーションごとにお疲れ様として使える英語フレーズを25選紹介します。
*編集部追記
2017年1月公開の記事に新たに5フレーズを追加しました。(2017/08/24)
2017年8月公開の記事に新たに追加しました。(2018/11/03)
海外で実際に使った時のエピソード
日本でよく聞く「お疲れ様です」というフレーズ。英語圏ではこれにぴったりと当てはまるような言葉はありませんが、例えば仕事で成功した時は、「You did a great job!(とてもよく頑張りましたね!)」や「Good work!(頑張りましたね!)」などのフレーズはよく使っていました。
帰路に着く時は、「Have a nice / good night.(素敵な夜を過ごしてね。)」や「See you tomorrow.(また明日!)」などを使いますが、これは日常会話で使われる別れの挨拶とあまり変わりありません。これに関して言えば、普通の別れの挨拶がお疲れ様代わりになります。
私は海外にいて、日本の「お疲れ様です」という言葉はとても万能だなあとヒシヒシと感じました(笑)。仕事に熱心に取り組んでいる同僚には、「You must be really tired.(とても疲れたでしょう。)」のようにねぎらいの言葉をかけるのも良いでしょう。
「お疲れ!最近どう?」挨拶として使う場合
1.Hi. How’s it going?
やあ、調子はどう?
2.Hi. How’s life.
やあ、最近どう?
3.Hi. How are you?
やあ、調子はどう?
4.What are you up to?
何してるの?
5.How is everything?
元気でやってる?
返答として…
6.Good morning.
おはようございます。
7.Good afternoon.
こんにちは。
8.It’s been a long time.
お久しぶりです。
「お疲れ様!頑張ったね」何かをやり遂げた場合に使う場合
9.You did a great job!
とてもよく頑張りましたね!
10.Well done.
よくやったね!
11.It was great.
素晴らしい出来ですね!
12.Good work!
頑張りましたね!
13.Good presentation!
良いプレゼンでしたね!