TABIPPO.NET読者の皆様、あけましておめでとうございます!
例年通りお酒漬けの酒正月を送った、PAS-POLメンバーのミカエルです。飲むこととお笑いの番組観ることが仕事になるお正月ってこれ以上なく最高なのに、どうして1年に一度って決めちゃったんでしょうか。
しかも1年の最初に味わっちゃったら何を楽しみに生きていけばいいのかわかりません。
といつも通りの雑談はこれくらいにして、仕事始めの今日は「2017年こそ一人旅デビューするぞ!」と意気込んでいるあなたのために、TABIPPOメンバーからミカエルがアドバイスをいただいてきました!
実際、旅に出てよかった?
この質問に答えてくれるのは、旅するデザイナーこと、なな。
21歳になった今年、2回も一人でモロッコに旅立ったんですが、一人旅デビューはわずか1年前という成長ぶりがハンパないツワモノです。彼女いわく、この写真の二重顎にはモロッコの思い出が詰まってるそうです。
「え?理由?えーいっぱいあるなあー理由かあー。海外にいっぱい友達ができた。遊び場が日本じゃなくて世界に広がったのが楽しい!あとはなんだろう。あとはー、英語も勉強しよう、あー宗教とかいっぱい知りたいなーとかなんか今まで興味なかったことに興味が出て色々知れて◯×%#@▲…(以下略)」
世界中で、どこが一番よかった?
先日、バケットリストのひとつ「タイのコムローイに行くこと」という夢を叶えた、PAS-POLメンバーのちゅうやん。メンバーにいつも「ちゅうやんは、ラーメン食べると死んじゃいそう」っていじられている、か弱いキャラです。
「え〜だって決めれないチュウ〜。クロアチアがお気に入りやけどね、ほんまはチュウ。ウユニは最強やし、ラオスの長閑で…素朴な感じの景色もええし〜、キューバの時間が止まったような空間も、他の国にもなかったチュウよ。ところでミカエル、一緒にラーメン食べてくれる良い人おらんかな?」
全然snowとかいう盛れるカメラアプリとか使ってません。ぜひ、ラーメン好きの方はちゅうやんをラーメンデートに誘ってあげてください。
やっぱり、英語が話せないと難しい?
唯一、旅に必要な能力といえば、結局「言葉で困らないかどうか」じゃないですか?だって、もし道に迷ったり何か困った事態に陥った時、現地の人に頼ることができないと大変なことになりますよね。
そんな悩みを、敏腕デザイナーさっちゃんの可愛い可愛い息子、ぺぽ(生後4ヶ月)に聞いてみました。そもそも言葉がまだ喋れない赤ちゃんはどうやって難題を解決するのでしょうか。
ズボラ女子でも持っていくべき女子旅グッズといえば?
最近二言目には「彼氏ほしい」って言っていて、なんと無事12/25に彼氏をゲットした阿部ちゃん。髪型を変えて、すっかり「恋する乙女は可愛い」感じになっちゃいました。
「あー、あれ、ブラトップ。昨日さ、たまたま改めてブラトップの数かぞえてみたら、8枚くらいあった。こんなに持ってるとは思わなかった。ワイヤー入りのブラは洗うときに型崩れとか気にするけど、ブラトップならグシャグシャ〜って洗えるからさ、便利だよ」
わかります。ユニクロ様様です。ドミトリーで泊まっても、周囲の目を気にせず干せるプラトップはまじで神ってる。そして後ろの学生スタッフちゃんも可愛くしてくれるsnowアプリも、神ってる。
旅先で使える「トラベルハック」が知りたい!
これぞ、TABIPPOメンバーだからこそ知ってる旅の豆知識じゃないですか?旅の達人しか知らないようなトラベルハック、ぜひ知りたいです。
そこで慶応大学卒でニンニク型の鼻に知識が詰め込まれてる、TABIPPO随一の勉強家みっちーに聞いてみることにします。
「あぁ〜延長コードをね〜持っていけばよかったな〜って思ってる。でも、なんだろね〜いちばんは〜、100円ショップで売ってる持ち運びコップがあれば〜、東南アジアの街中で飲んでるおっちゃんからお酒分けてもらえたかな〜って」
旅人が現地人に飲み物を乞うって、新しすぎる。新年会シーズンだからかな?頭の中がお酒で満たされてるようです。
安くて美味しいごはんにありつく方法って?
この質問を聞くのは、TABIPPOのジャイアンこと、小泉家の末っ子、翔さん。ちなみにTABIPPO男子メンバーは末っ子or長男で性格がぱっくり分かれます。
図々しさが売りの末っ子メンバーは、リーダーが翔さん、食べ物をハイエナのように持って行くけんちゃん、全員顔が同じの6人兄弟じゅんぺい。
いつでも末っ子メンバーに食べ物を取られる長男メンバーは、いつまでたっても彼女ができない社長しみなおさん、可愛い女の子に目がない編集長のるいすさん、今年Backpack festaで都市代表を務めるこうま、あらし、しょうすけ。
いつも末っ子メンバーに追いやられてるのに、みんな何かしらの代表っていうのは、やっぱり出しゃばらない性格が人をまとめるコツだったりするのかな。
「地元の人が良く行く食堂に行って、隣に座ってる地元の人が食べてる旨そうなやつ指差して、俺はこういう。『this one!!!!!』」
なるほど。ついこないだも、2泊3日の台湾旅行をひたすらこの方法で食べ歩いていたそうです。
ところで翔さん、結婚おめでとうございます。奥さんが美人な上に料理も上手だそうで、もうそろそろ幸せすぎて死ぬんじゃないですか?
トイレって、清潔なの?
先日の忘年会でMVO(Most Value お掃除)を獲得した、弊社を代表する綺麗好きのぬまさん。あれです、一度アイコンも見れば、誰でも初対面で名前を認識できる「旅するメガネ」さんであります。
ちなみにオフィスではいつも綺麗にお掃除しているのに、プライベートでは筋金入りの廃墟好き。どっちが本性なんでしょうか。そんなぬまさんに、世界のトイレ事情を聞いてみました。
「あきらめてください。僕の場合は除菌スプレーと厚手のウェットティッシュと、芯の抜いたトイレットペーパーという3つのトイレセットを常備して完全防備しています。」
それだけ綺麗好きなのに、廃墟行く好奇心はどこから湧いてくるんですか?