編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

毎日の生活に欠かせない、「行ってきます」「行ってらっしゃい」という表現。「英語でどのように言うの?」と疑問に思ったことはありませんか?

日本語とは違い、英語の表現には「行ってきます」「行ってらっしゃい」にあたる様々な表現があります。そこで今回は、行ってきますを表す英語のフレーズをシュチュエーションごとにまとめてみました。

*編集部追記
2017年1月に公開された記事に、新たに5フレーズ追加しました。(2017/8/12)
2017年8月に更新された記事に、新たに追記しました。(2020/2/29)

 

海外で実際に使った時のエピソード

海外では、日本のように「行ってきます」「行ってらっしゃい」などの決まったフレーズはありません。私がホストファミリーの家にステイしていた時も、基本的には「Bye.」や「See you」など、日本語で言えば「バイバイ」にあたるような単語を使っていました。

また、「I’d better go.(そろそろ行かなきゃ。)」というフレーズもよく使いました。学校でテストがある時や、仕事の面接の日には、「Wish me luck.(幸運を祈っていてください)」と言うことも多かったです。

基本的には「Bye.」と「See you」を使えれば良いですが、慣れればさらに複雑な表現を使うことが英語力アップの秘訣だと感じました。

 

「行ってきます」を表す英語のフレーズ

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photo by shutterstock

Bye.
行ってきます。

Time to go!
行ってきます。

See you (later).
またね。

I should get going.
そろそろ行かないと。

Well, I’m off to a meeting now.
ええっと、そろそろ会議に行かないと。

Oh! It’s time to go.
あ!もう行かなきゃ!

So sorry but I should leave soon.
申し訳ないんだけど、もうすぐ出なきゃいけないの。

It’s almost time to go.
そろそろ行かないと。

I gotta go but we should talk soon.
行かなきゃいけないけどまたすぐ話そうね。

Talk to me later!
あとで話そうね!

I’ll call you when I come back.
戻ったら電話します。

I’ll be back in a couple of hours.
1〜2時間で戻ります。

I’ll be back soon.
すぐ戻ります。

I’ll be right back.
すぐ戻りますね。

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photo by shutterstock

I’m off.
行ってきます。
※「I’m off to work.」の略で「仕事に行ってきます。」という意味ですが、「 I’m off.」だけで「行ってきます」となります。

I’d better go.
そろそろ行かなきゃ。

I got to go.
もう行かなきゃ。

Unfortunately, I have to leave soon.
残念だけど、すぐここから出なくちゃ。

I need to leave right now.
今すぐここから出なくちゃ。

I’ll tell you everything when I come back.
帰ったら全部話すね!

I’ll let you know how it goes.
後で報告します。

I’ll let you know when I get home.
家に着いたら連絡します。

Wish me luck.
いってきます。(幸運を祈っていてください)
※テストや試験などがあるときに

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