ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

今回はエジプトの代表的な観光施設、アブ・シンベル神殿の概要を解説します。アブ・シンベル神殿は水没を免れるために移設されるという数奇な運命をたどった世界遺産でもあります。それでは、さっそくアブ・シンベル神殿を見ていきましょう。

 

アブ・シンベル神殿の歴史と概要

アブ・シンベル神殿はエジプト最南部、ナイル河沿いにあります。建てられたのは紀元前1250年頃、第19王朝3代目のラムセス2世時代です。ラムセス2世の統治は70年にも渡り、古代エジプトで最も有名なファラオでした。

また、アブ・シンベル神殿は移設された過去を持つ珍しい世界遺産です。1960年代、アスワン・ハイ・ダムの建設に伴い、水没に危機にさらされました。そこで、ユネスコの助けを得て、分解・解体を行った上で高台に移設されたのです。アブ・シンベル神殿は古代エジプトのシンボルだけでなく、文化財に対する人々の思いが詰まった遺跡ともいえるでしょう。

 

アブ・シンベル神殿へのアクセス

アブシンベル宮殿へのアクセス

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まずは、アブ・シンベル神殿の玄関口であるアブ・シンベルに行きましょう。エジプトの首都カイロから飛行機で2時間かかります。空港からアブ・シンベル神殿へはシャトルバスで20分です。

 

アブ・シンベル神殿の見所

アブシンベル宮殿の見所

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アブ・シンベル神殿の最大の見所は正面にあるラムセス2世の巨大像です。この巨大象は高さ33m、幅38mにもなります。また、ラムセス2世巨大像の足元にあるレリーフにも注目してみましょう。迫力ある戦闘シーンやパレードが描かれています。

ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

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