ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

旅好き女子といえばバイタリティがあって、好奇心旺盛で、自分の欲求に正直という印象。そんな性分だからこそ、旅先でもドラマチックな恋愛がしたい!と憧れを抱えている人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな旅好き女子のみなさんに、海外での理想の告白シーンをお届けします。なお、こちらは全て筆者の妄想でお送りしますので、あしからず。
 

ハワイのビーチで夕陽を眺めながら…

旅先で偶然出会った旅人たちと意気投合して、夕暮れのビーチで楽しく夕食の時間。たしかに楽しいけれど、みんな何だか酔っ払いすぎていて、ちょっとついていけないかも…。
 
そんな、集団の輪から少し離れて息抜きがてら夕陽を眺めている時に、「ここ景色いいよなー」なんてすっと隣に彼が座ってきたら…。ちょっとドキッとしてしまいませんか?
 
他愛ない会話も落ち着いて、あたりが暗がりになる頃…「実は…」なんてまっすぐ目を見て告白されたい。ちょっと青春っぽいこのシチュエーション、いかがでしょう?
 
(本当はもっと何百字と妄想ストーリーを綴ったのですが気持ち悪すぎたので割愛しました。)
 

ローマで運命の再会?

旅の序盤にアジアで出会った彼。穏やかで優しそうで、落ち着いた大人な雰囲気。旅人には珍しい気質の彼にちょっぴり興味津々。あれ?もしかしてこれって一目惚れかも!
 
「またどこかで」なんて別々の方向に別れて、「もうあんないい人には出会えないかな…」と後悔しつつヨーロッパへ。
 
広い世界の中で偶然にも再会すると、必然や運命を思わず信じてしまうもの。目の前に偶然現れた彼から、「よかった、もう言えないかと思って後悔してたんだ」と告白されたら…。「私も同じこと考えてた!」って笑っちゃいますよね。

(これが相手の完璧なるストーカーまがいの偶然を装った計画だったとしても、そこも可愛いって思っちゃう)

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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